忙しくても結果を出せる人は、勉強で “このサイクル” を回している
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勉強の基本は、「最初からきっちり読もうとしないこと」に尽きると思います。自分が必要としている情報にまずアクセスしてみる。わからなくても。で、他の前提知識が必要だとわかったらそこにさかのぼってみる。
第1章から積み上げ型で勉強しよう、と思ったらたいていまえがきだけとか、第3章くらいでその本を読まなくなってしまいます。ゴールの設定は非常に重要ですね。
普段、PDCAのサイクルは意識していても、そこに明確なGを加え「G-PDCA」とするということは大事なポイントだと思います。
このサイクルは、勉強に留まらず、日頃のビジネスにおいても同じことが言えます。何か施策を実行しようとする際にも、その目的・ゴールが何であるかをしっかり定義し、チームメンバー全員が同じ認識でそのゴールを理解する必要があります。(同じ方向を向いてプロジェクトは進める必要がありますので)プロジェクトマネージメントでも、プロジェクトのゴール目標を定義し、成功裏なゴールの理解をメンバー全員に説明して、理解した上でプロジェクトは進める必要があります。プロジェクトマネージャーはその責任と役割があります。
そして学びは継続的持続的である必要があり、サイクルを続けることが重要なわけですが、このゴール設定をセットし、なぜそこに向かいたいのか、なぜ成果を出す必要があるのか、モチベーション高く続けられるように今後も目的、ゴール、目標を明確に実施していこうと思います。何事にも目標設定は必要ですからね。勉強に限らず。
そもそもで言えば、人生における目標があるべき。
それがあった上で、仕事や勉強においての目標、家庭においての目標、趣味においての目標とか、人生における目標が土台・根底にあった上でのそれぞれの目標があるべき。
その意味では、仕事や家庭などの目標は人生全体における戦略や戦術の一つとして位置付けるのが良い。
勉強の目標を設定しても、土台となる人生の目標が無かったら無意味よね。