米大統領選前に考察 「世界最強の帝国」アメリカで今、起きていること、 これから起きることとは? 【橘玲の日々刻々】 - 橘玲の日々刻々

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注目のコメント

• 冨田 有吾

  米国カリフォルニア州弁護士（専門：移民法）

  ・2020年10月22日

  テクノクラート＝エリートリベラル主義者＝競争を避け既得権益で高収入を得て、成功した商売人を批判して税金を徴収して、困った人々に分配するふりして、自分たちが一番稼いでいる世襲グループ。その恩恵を受けて安定した仕事を保証されている中間層がエリート主義を支えている、それが今のアメリカの「民主主義」構造。
  
  に対して、マイノリティーと一般庶民白人層が組んで、左派でも右派でもポピュリズム勢力になる可能性はあり。そこに偽善を嫌う起業家などがその勢力に参加する事は十分考えられる。税金がテクノクラートによって無駄に使われるので、それであれば困っている層に直接現金渡した方がまし。