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イエール大・成田悠輔助教授「選挙も政治家も、本当に必要ですか」

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  • 独身研究家/コラムニスト

    何言っても別に責任とらされるわけでも、借金抱えるわけでもないんだから、なんでも言えるわな。人間は不確実で不合理で欲にまみれていてズルくて同じ間違いを何度もして矛盾しまくっているが、取った行動というアウトプットデータだけで人間の感情をわかった気になると考えるのも浅いと思うわけよ。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    すごいこと言ってるけど
    自動的に意見がセンシングされて最適な政治判断がなされる国を理想とする、と言った所か

    私も、今の近代民主国家のモデルは現代の事情(リアルタイムのメディアや通信手段が当時なかった事と、社会的意思決定に投票による多数決しかなかった)を反映していないので、人間とテクノロジーの特性を踏まえた、人間の善性の表出が安定化しやすい社会的意思決定のシステムを再構築する必要があるという事はとても同意するし、そんな事を長らく夢想してきた

    特に、今の三権分立システムは、社会が複雑化するにつれ行政権の肥大をもたらしていて、それを主権の代表たる国会がうまく制御できないという問題が付き纏っている

    ミクロとマクロを人間の特性を活かしたネットワーク構造によって結ぶことができれば、いまよりマシな社会が築けるかも知れない

    液状でも二乗でもMJでもボルタルールでもクラークメカニズムでもなんでも良いが、何かどこかに、直観的に納得しやすく今よりマシなルール体系はありそうな気がする

    ただ、私が問いたいのは、世の中は不確実で、それぞれの人は適切な情報をもち得ないというだけでなく、本質的に予測不可能なのだから、皆の意見を集約して納得さえしていればどんな失敗をしてもよいと諦められるのか、ということ

    そうなると政治家は不要というが、政治家には、不確実な未来に対して意思決定の責任を負い、不都合な結果が出た場合に非難される対象としての存在意義があるのではないか


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    刺激的なインタビュー。いまの民主主義を支えている、とみんなが考えている選挙は本当に必要なのか、民意をとらえ、政策に反映する方法は他にもいろいろ考えられるのではないか、とイエール大・成田悠輔助教授。「当たり前」を問い直してみると、新しい視点が見えてきます。


  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    成田氏はかなりシニカルな表現ながら、我々が直面している課題を的確に指摘している。今の制度・運用方法を所与のものとせず、ラディカルに思考していかなければならない。
    (なお、成田氏と逆の視点から問題提起した宇野重規『民主主義とは何か』(https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000324372)も、議論の前提として踏まえておきたい)

    我々の宗主国アメリカは民主主義のリーダーを標榜しているが、フェイクニュースに踊らされ、コメディのような動乱を起こし、1票の差によって議会の進行が硬直している。
    一方、中国は一党独裁の力強いリーダーシップで成長を続けるが、行政の末端では非合理がまかり通り、トップダウン以外の自浄作用が弱く、本質的に不安定さをはらんでいる。
    今後の人類が進むべき道は、決して「現行の民主主義vs現行の権威主義」という二者択一ではないはずだ。成田氏のようにラディカルに検討して行かなければならない。

    ところで成田さん、この時代は普通のメガネなんですね。丸四角メガネをかけていないと、割と普通の人っぽく見える。


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