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滞在72時間以内の入国受け入れへ…ビジネス目的、待機措置は免除

読売新聞
政府は、72時間以内の「超短期滞在」のビジネス関係者らを条件付きで受け入れる方向で調整に入った。中国や韓国、台湾など経済的に結びつきが強い国・地域を対象に11月中にも実施する。海外とのビジネスを促進し、新型コロナウイル
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72時間と言うのが使いにくいですね。
現在、飛行機は1日に1便飛んでいれば良いほうなので、乗ってきた飛行機に乗って帰ることになります。
3日間滞在して同じ飛行機で帰るにはプラス3~4時間必要なので、80時間以内にして頂けると2泊3日で滞在できます。
ダメだと1泊2日なので何もできません。
パッと来て、移動は全部専用車。バーッと顧客とミーティングして、サッと帰る。
大企業のエグゼクティブぐらいでしょうね。このパターンは。。。
方向としては良いのだと思いますが、公共交通機関の不使用、みたいな、実効性が低いやつを"お願い"ベースで入れるあたりが日本的ですね。。。
シンガポールからの渡航は特別扱いになっているけど、日本でタクシー含む公共交通機関使えないという条件が厳しすぎる。シンガポールなんて一時クラスターとなっていた外国人労働者の寮含めて全土での新規感染0-2人の日が続いていて、日本より遥かにリスク低いの明確なのに
批判的なご意見もあるようですが、私はこれは十分ありだと思います。
自分の経験でいえば、忙しい時はNYやロンドンに滞在2日くらいで出張するなどしょっちゅうしてました。それを毎月繰り返してましたが、全然平気です。ホテルに陣取ってオフィスに出かけて大きな意思決定して帰ってくるには72時間もあれば十分。アジア圏内なら尚更。この出張に週末をひっかけてどこかに遊びに行ったり、友人に会ったりしようとすれば時間が足りないということになりますが、仕事だけして変えるなら何の問題もありません。
ロングステイは、コロナ禍が収まって空にすればよろしい。
感想として、以下のように感じました。

①国は今後の制限の解除、とりわけ待機免除を段階的に進めていきたい(五輪もあり)
②国民感情として、まだまだ、訪日客への抵抗感がある(この先、しばらく絶対に感染源にさせるわけにはいかない)
③手始めなので、感染リスクを最大限引き下げるために実用性よりも解除の実績をつくり次のステップとしたい
④顧客イメージは必然的に、急を要する※ビジネスエグゼクティブ(感染防止を最大限意識している層)
※72時間は現状のフライトコンディションでは実質的に1泊2日になる

なので、このような対応にしたのではないでしょうか。
今でも北京で短期商用ビザ申請しても却下されまくってるって話聞くので、こういうニュースが出てくるのはいいことですが、実際どこまで往来が実現するのか未知数です。
日本帰国時に14日間
そして台湾帰国後14日間という検疫システムは、
コロナを警戒する上では必要かもしれませんが、
こんなに長い時間の休みを取ること自体が難しいですよね。

今回の提案は72時間
これなら日本への帰国が見えてきます。
同時に台湾も、72時間になってくれることを望みます。
良い流れですけど、便数に限りがあるので実効性があるのは記事にあるとおり中韓台くらいですかねぇ
他の国も順次お願いしたいところです
あと、戻るときにPCR検査が必要なはずなので、入国後即検査を受けて英文の証明書を出してもらう必要があります(これが意外と面倒)
中国や韓国、台湾など経済的に結びつきが強い国・地域を対象に11月中にも実施するとのこと