• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

中国当局、アントの上海IPO承認 香港と世界最大の重複上場へ

117
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    SmartNews Inc. 取締役CSO

    スーパーアプリの説明が欲しいと言うコメントがあったので、簡単に。
    まず、基本的に大きくユーザーベネフィットとサービス提供者のベネフィットの両方から見る必要があります。

    ユーザーベネフィットサイドは弱い順(広い順)に3レイヤーあり、
    ・単純にスマホのTop画面に載るアプリは限度があるので、アプリのDLのめんどくささもあり、アリペイやwechatのようなどうせよく使うアプリからそのサービスを立ち上げる傾向があること(これはPCで言うとブラウザそのものとかYahooのようなポータルに近い感覚)
    ・もう一つはID、支払いなどの情報セキュリティの信頼性。沢山の会社にあればあるほど面倒だしリスクが上がる。
    ・3つめは単純にお金にまつわるものはAlipay、コミュニケーションに関係する系はwechatというように人間の想起の問題。これはかなり強い。

    なので、使う頻度が高いサービスやMAUが高いサービスは徐々に自社アプリメインになっていきます(DiDiとか)

    スーパーアプリ上のサービス提供者からすると、これはもっと多重的です
    ・トラフィックがある
    ・IDや支払い承認など、各段階におけるコンバージョンが高いし、自分で作らないといけない機能がかなり減る
    ・そもそも、アリババもテンセントも主要サービスに出資して株主になっている(資金ニーズ) などなど
    なので、こちらはそもそもスタートアップエコシステムレベルの問題です。

    なので、「スーパーアプリが成り立つか」という0か1の問いはあまり意味がなく、「どの程度の深さでどういうサービスを含むスーパーアプリになりうるか」というより濃淡のある問いの方が見るべきポイントかなと。


  • badge
    NCB Lab. 代表

    今年最大規模のIPOがFinTechで実現するというのはすごいことです。化石燃料という旧態依然としたビジネスではなく、最新のテクノロジーを使ったサービスがここまで成長するとは。

    アントグループの最大の功績は、モバイル決済のAlipay。わずか数年で、中国の決済風景を変えてしまいました。中国国内の取扱高で、Visaの取扱高を抜き去ったのです。

    さらにそこにジーマクレジットというスコアリングを持ち込み、顧客のエンゲージメントを高め、融資や投資、保険などのクロスセルを次々に打ち出しました。

    現在は決済・生活領域以外はB2Bビジネスモデルに変換していますが、利益はこれまでのD2Cよりアップしています。懸念点は中国当局の規制強化ですが、中国に世界の投資マネーを集めるため、当面は大きな規制強化はなさそうです。


  • badge
    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    ここまでは予定通り。あとはアメリカ当局が、主要幹事団を占める米系アンダーライター達は本件引受業務からは手を引くべきだとか、禁輸リスト入りだとかの揺さぶりかけているがリスクファクターはそれくらいか、それらとて大きな障害にはならないだろう。中国国内はマクロ経済も株式市況も視界良好にて史上最大のIPOは今のところ秒読みオントラック。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか