チベット、職業訓練校を初公開 学校側「動員、基本的にない」
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中国茶の入れ方が，職業訓練になるのでしょうか？
「チベットは観光業が盛んで，生徒たちは中国茶の入れ方を学んでいる」という記載に納得できないのです．チベットにはチベットの文化があり，それを学び，観光産業の底上げを図るなら分かるのですが，なぜ漢族の文化を観光のために学ぶ必要があるのでしょうか．
文化の押し付けにしか見えません．
もちろん，日本でもホテル系の専門学校で，欧米式の給仕の作法を学ぶのは知っていますし，今回との違いは何かと聞かれれば，うまく答えられないのですが…
それとも，私の感じる違和感は，チベットが中国（漢族）に支配されているという，イメージから来るものなのでしょうか？
