• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

島忠株が29年ぶり高値、ニトリがM&Aを検討-DCMのTOBに対抗

Bloomberg.com
95
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    DCMのTOBを高値に釣り上げる効果はある。どの筋からの情報流出か分からないが、意図的なリークであればかなり悪質です。このリーク情報によって損をするのはDCM、得をするのはニトリ、もしくは既存株主。ニトリは1ミリもリソースを使わずライバルの邪魔ができます。
    悪質なリークでスキャンダルにならないことを祈ります。


  • ニトリ側は「決定していない」…決着の行方がわからないにも関わらず株価は大きな動きですね。
    差し当たり目ぼしい投資先が見つからない直近の市況下での個人を中心とした値動きなのでしょうか?

    >以下は、昨日とほぼ同様の私見です…

    島忠はホームセンター+家具販売というフォーマットで関東を中心に店舗展開を行なっていますので、
    従来方針の通りDCM子会社化した場合には、家具の取り扱いがどうなっていくのか?
    新たに浮上したニトリ傘下になった場合には、逆に、ホームセンター事業の取り扱いはどうなっていくのか?
    …それぞれに気になるところです。

    仮定の話しとしてニトリ傘下になり、家具メーカーや卸からの仕入主体の島忠の従来の販売形態がニトリの海外調達によるSPAにスイッチしていくとすれば、今やだいぶ少なくなった国内の家具メーカーや卸は更に卸すルートを失う事になります。

    更に勝手な憶測ですが、ニトリがホームセンター事業(ノウハウを含めて)を一定の時間を掛けて吸収し、更なるSPAの拡大化をしていくと想像すると、ニトリの現状の家庭用品や日用消耗品の品揃えが格段に拡大したり、ホームセンター分野にも進出できる…といった展望も考えられます。

    単純に店舗立地の吸収だけが前提であれば、諸々のリニューアルをしてニトリのフォーマットへ移行するので、ホームセンター領域のメーカー仕入れ商品群の大半はカットという事になり、周辺の競争店が多少の恩恵を受ける可能性もありますね。

    〉(共同通信)https://this.kiji.is/691276633017304161


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    企業間の競争は、こういうものだと思う。
    ニトリは2017年4月にリフォームのカチタスと資本業務提携(カチタスは2017年12月に上場)。これはあくまでリフォームで違う業態で買収ではないし、これまで買収をしたことがない会社。その観点で、昨日の夜の初報含めて、本当にやるのだろうかというのが個人的な所感。
    一方で、企業間は競争。相手がより高い金を払うのであれば、それは投資効率を下げて、自社には有利になる。でも高い金を払わなければ自社が買うリスクもあるし、こういう検討を出して買わない場合は「オオカミ少年」的にとらえられていくリスクもある。
    それらを含めて、企業としてどういうリスクを取る・取らないの判断をして競争していく。そういうもの。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか