Netflix(ネットフリックス、ナスダック: NFLX)は、アメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び映像ストリーミング配信事業会社。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、FAANGの一つである。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数は世界で1億2500万人。 ウィキペディア
時価総額
23.7 兆円
業績

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家で過ごす時間が減った分、新規契約者数が予想を下回ったのだと思います。Netflix自身も、既に第二四半期の決算発表の時点で「自宅待機が終われば視聴は減少し、会員数の増加も減速することが予想される」と発表していました。ある程度は想定された結果だと思います。
ちなみに、数年前のアメリカの記事で、Netflixを見ている人の半分くらいは自分のアカウントでなく、家族や友人のアカウントで見ているという話がありました。これなんかも、どうなったんだろうかなあ。
確かにサブスクリプション型動画配信サービスは増えたなぁ。
第3・四半期は有料契約者数が世界全体で220万人増加。リフィニティブのアナリスト予想である340万人を下回った。一方で、売上高は22.7%増の64億4000万ドル。予想の63億8000万ドルをわずかに上回った。
そこで競争の鍵を握るのは独自コンテンツやIPをどれだけ握るかになると思うので制作力と資金力が鍵を握ってくるのだと思います。
海外でもAmazon、ディズニーが、日本国内企業でもHulu、U-NEXT、Paravi、FOD、AbemaTV、楽天TV、有料課金ではないがTVer、Gyaoなど、今後ますます熾烈な争いが予想されます。
TV局はテレビをプラットフォームにIP化できることを強みに自社プラットフォームにコンテンツを流し、その他のプラットフォームは独自コンテンツやIPの独占を強めていくのだと思います。
というのが大きそう。
他の競合サービスの推移も気になりますね。
われわれが戦っているのは、
HBO(衛星/ケーブルテレビなど)ではなく
「Fortnite (フォートナイト)」である
(そして負けている)。
デジタルコンテンツ、プラットフォーム数は急激に増え、可処分時間の奪い合いが続いている。
新規契約者数が予想を下回るということですが、上記のように世界レベルでユーザーが利用している事実があります。まだまだ伸びる余地はありそうですね。
短期で売買する株主も多いのでしょうね。
売上高 22.7%増の64億4000万ドル。
純利益 18.8%増の7億9000万ドル。
純利益率 12%。