狙いはMaaS、自動運転も 住友ゴムが「つながるタイヤ」実証
日本経済新聞
2Picks
コメント
注目のコメント
Appleが iPhoneや Watchで 人に近づく様に、データを得るにはエッヂに近づくのが有利とするなら、タイヤとIoTにも夢があります。タイヤは路面スレスレの位置で物理実績に面してます。
自動運転や、プロのドライバー、トラクションコントロールが出力するクルマの制御技術や操作実績を把握するデータ、信号パターンや渋滞・事故の実績、雪やアイスバーン、路面や地盤の痛み、冠水、地震のような環境データ、マンホールの位置や横断歩道やゼブラ塗装の劣化、サスやシャシの痛み、タイヤ素材やパターンとロードノイズの相関などが手に入るのでしょうか。それも自動車メーカー横串で。
タイヤメーカーの高度な計測技術が、より広い領域で活用でき、さらに高度な技術開発が織りなす 新サービス。夢が広がります。
例:
事故(ブレーキでタイヤがロック)多発→アスファルトの特殊加工やロードヒーター設定変更→事故が減る→保険リスク低減→保険安くなる→安心
実現するには、プローブカーのデータが必要ですが、MaaSが増えればプローブカーが不足しませんね。