JASRAC徴収額、イベント中止相次ぎ上半期15億円超の減少…定額配信サービスは増加
読売新聞
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注目のコメント
リアルの13億、15億に対して、ネットの155億。
まさにDX転換の好例。
リアルイベントが縮小傾向でニューノーマルでは同じ形態にはならないと言われている中、サブスクやネットライブは加速するはず。リアルとバーチャルは逆転。
ライツビジネスは権利が発生する全てを対象にしたい気持ちも分かるけど、目をつぶる領域と徴収する領域にメリハリをつけるべきと思います。
市場を育てる場としてのリアル。単価を下げたオンラインイベントでリアルと同じレベルの収益を出せるのは、本当に一握りの強烈なコンテンツだけです、超有名アーティストなど。だからこそ付加価値をたくさんつけて、デフレ化を防止しないといけない。
JASRACは嫌われているだけに、「ざまあ~」と思われる方もいるかもしれませんが、ただでさえ、収入が減っているアーティストへの著作権料も減ってしまうので、大きな問題です。
サブスクの著作権料が増加して、CDが減っているのは、良い傾向だと思います。おまけでCDを買わせる商法は早く淘汰されて欲しいと思っています。