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緑豆から卵の代替品を作るEat JustがProterraと提携してアジアに新子会社を設立

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  • Eat Just, Inc. Food Scientist

    JUST Eggの開発者として補足させて頂きます🥚🌱

    今回、アジアの拠点となるシンガポールでは、植物性の代替卵、そして培養肉も製造する見込みです。
    また、中国やタイ、韓国を含む、アジア各国の企業とも提携し、製品の販売・流通のために協業する予定です。

    ※JUST Eggを含む代替タンパク質に関して、9月の記事にもコメントしておりますのでご参照ください。
    https://m.newspicks.com/news/5215026/

    ——————
    さて、欧米と比べ、アジアは動物性タンパク質の消費が少なく、元々植物性タンパク質を摂取しているので、代替タンパク質は流行らないと言われることもあります。
    しかし、実は、中国と日本は、一人当たりの卵消費量が、世界のトップ1・2を占め、一人当たり一日約一個消費している計算になります。
    東南アジア諸国も、欧米並みに鶏卵を消費しており、海に面した国では魚介類、南アジアでは乳製品の消費も多いです。

    アジアの消費者は、概して健康や食品安全への意識が高いとされており、そうした点からも、代替タンパク質が受容される余地が大きいと見ております。

    また、受容される上で重要なコストに関して申し上げると、現在鶏卵一個換算で18セント、そして数年内に4.7セント、5円程度に下げられる見込みです。
    これは、世界平均はもちろん、さらに安い日本の鶏卵の製造コスト以下です。
    https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-12-12/eggless-egg-maker-buys-first-plant-in-bid-to-crack-costs

    そもそも、上場企業ですら開示しない原価を公開することは珍しいことかと思います。

    この背景には、透明性や安心感を大事にしたいという想い、そして、何より、住んでいる国や地域、貧富に関係なく、地球上の全ての人に、より安価で健康、持続可能なタンパク質を届けるというミッションがあり、その先のビジョンを見据えているからです。

    2年前の発売当初は、355mLの製品が10ドル程度で販売されていましたが、企業努力もあり、5ドルを切る価格で販売されるようになりました。
    今後も、さらにお求めやすい製品を、アジアを含む世界中に供給できるよう、邁進する所存です。

    以上、参考になれば幸甚です。


  • 食品メーカー

    アメリカの代替卵のJUSTのアジア進出です。とろける卵っぽい食感がよくできておりますが、コストとの兼ね合い、アジア人が高い代替卵を購入してくれるのか、キャズムを超えられるのか、注目です。


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