中国企業に情報漏洩容疑の積水化学元社員、ファーウェイに再就職
日経ビジネス
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材料メーカーレベルにすらこうした話が持ちかけられる時代になったということ。社内での情報共有は必要不可欠な一方で、簡単に外部に出ていってしまう人と情報をどう管理するかもまた難しくなった。
重要な情報はきちんと管理するのは当然だが、それとは別に厳罰化であるとか、法制度面や運用面での対策は必要不可欠に思う。これは完全に出世したパターン。そもそも、日本もそうだが綺麗事だけでやっていけてるわけではないのが事実。
もちろん、積水化学も退職を受理する前に、秘密漏洩に関する契約を結んでいると思うが、守られるはずもなく技術漏洩してしまうのでは。
逆のパターンだと、中国はどう反応したのかが気になる。
それはさておき、早急に以後このような事態があったときどのように対応するのか、などを議論して決めるべき。企業秘密の漏洩は不正競争防止法上、10年以下の懲役、2000万円以下の罰金を課すことができます。きっちり懲役刑にしないと外国企業に就職して更なる情報漏洩につながります。警察はなぜ収監しないのでしょうか。