発達障害の診断は必ず受けるべき？医療でもできること、医療でしかできないこと―児童精神科医吉川徹

コメント

注目のコメント

• 堀向 健太

  東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

  ・2020年10月20日

  発達障害のお子さんはとても多く、そして受け入れできる医療機関は不足しています。
  児童精神科の先生が書かれた記事で、とても詳しくまとまっています。
  
  ＞発達障害のある人すべてが、医療による診断を受ける必要は必ずしもないと考えています。
  
  というのは私も感じています。
  世の中と、どのようにうまく付き合っていくかということが目的だからです。
  
  現実的には精神科医は増えていても、児童精神科医はきわめて少なく、受け皿が少ないことは大きな問題です。
  非専門医がどのようにそんなお子さん方に関わっていき、スムーズに専門家につないでいくのか…悩みはつきません。
• 成相 俊二

  国立療養所菊池恵楓園 土地守←給料の番人

  ・2020年10月20日

  あと、医療では手が出しにくい（介護は手が出ますが）分野が書かれていたら理想的なのですけど。
  実際に我が家は医師からの意見書はもらっていますが、診断書として、ADHD○％みたいなのはとっていません。今後は特性を伸ばすためにとらないといけないのでしょうけど、神経内科や精神科はハードルが高いですね。人権のるつぼな（対外的には）医療機関に勤めていても。
• 石原 康

  某原薬製造→2020より後発品

  ・2020年10月20日

  発達障害を会社で指導した身からすると
  我が子がそうなら早く気づいてあげたい
  
  社会行動の何が外れ値かはよく分からんけどね