[上海 20日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は20日、銀行の貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)を6カ月連続で据え置いた。据え置きは市場の予想通り。

1年物LPRを3.85%、5年物LPRを4.65%にそれぞれ据え置いた。

ロイター調査では、アナリスト28人中25人が据え置きを予想していた。

人民銀行は先週、1年物中期貸出制度(MLF)を通じて5000億元を金融機関に供給。金利は6カ月連続で据え置いていた。

銀行システムの長期流動性を管理するための人民銀行の主要政策手段の一つであるMLFは、LPRの指針の役割を果たす。