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様々な日本の現場の方からお話を伺っていますが、まだまだ日本全体としては、変化よりはコロナ前に戻ることが優先されている現場も多い様で、デジタル化によってそうではないというのを明示的にしていくのも一つの策だとは理解しつつ、各現場が考えて動くことが当たり前の文化に改革が進んで欲しいものです。
ちなみにシリコンバレーの小学校では専用アプリにより個人面談時のアポイントメントをとることができたり、学校の様子の写真共有もあり、保護者にとっても学校にとっても大変に便利だった。
繰り返してきたルーティンの変革は、心のストレスがあるし「今のままでも良いではないか」とか「スマホ等に疎い方もいる」等の「変えたくない理由」を言いたくなるのが、人の世界あるあるだが、この好機に変えないと、また10年世界に遅れますよ。
ガンガン進めてほしい。
https://www.mext.go.jp/content/20201019-mxt_zaimu-100002245-1.pdf
学校の業務がデジタル化されることで、仕事を減らすことができ先生は楽になるし、保護者も情報の見忘れが減るし、子どもたちも持ち帰り物や忘れ物の心配がなくなり楽になり、良いことづくめです。
コロナ対応やGIGAスクールを機に、数十年動かなかった学校文化が本当に動きはじめています。学校を、教育を変えたい人は、千載一遇のチャンスです。教育の課題を解決する仕事に飛び込んできてほしいです!(心からのお願いm(_ _)m)
今のお手紙の量は普通に紙がもったいないです。
先生の負担軽減のためにも、子どもの教育のためにも、SDGs的にも、ペーパーレスにしましょう。
今までできない理由探しで終わっていたことを どう活用するかのエネルギーに変える良い機会。
先生方へのトレーニングもサポートも必要なので、学生のアルバイトを雇うなどしてデジタル化を進めて欲しい。
連絡網とか不要ですし、学校だよりや配布物もPDFで送られてくる。各種の資料もGoogle driveに保存されてます。面談の日時の調整とか何かの出欠確認とかもGoogle formでやってるので楽チンです。
コストの問題はあるかも知れませんが、先生がアナログに印刷したり仕分けしたり配布したり回収したりする年間の労力を考えると、ここはお金をかけていくところだと思いますよ。
ただ難点はアカウント管理とかできるちょっとITに詳しい先生が学校に一人ぐらいはいないと運用が厳しい点ですかね。
Cocooとかfaircastのような特定用途のサービスもあるのでニーズに合わせて使いこなすところからでもいいのかなと思います。
よくランドセルの奥の方からくしゃくしゃになった紙を、寝る前や起きたときに渡されて、え、今日いる物について?と焦ることがしばしば。そして紙が見当たらないとか、あったような気がするとか曖昧な子供の伝達に、お友達にあるのかないのか結局問い合わせすることも多々あります…
もう少ししっかりしていればこんなこともないのかもしれませんが、とにかく紙があったなかった、コーヒーがこぼれた、しわしわになった、と色々なストーリが出てきます。
だから帰ってきたらすぐに今日の紙を提出させ、すぐにカメラでデータにして保管してを繰り返していたのでデジタル化だと便利ですね!
・リテラシーが高い人だけではない
・PCやスマホを持っていない人もいる
の2点でしょうか。
どんどん推進すればいいと思います。資源の無駄遣いだし、そもそも印刷・配布・回収のコストが高すぎます。
一方で、電子化をいろいろと体験してみえてあえて紙のシステムも残しておいたほうがいい場合もあるということに気づきました。インターネットの申請だと気軽すぎて本人が忘れたり平気でキャンセルしてしまうことが多発します。
具体例はちょっとかけないので、たとえ話を。レストランの予約をするのに、電話をかけてしたときに比べてインターネットで予約した場合忘れる率が高くなったり、手軽にぽちっとキャンセルしたりする率が高くなったりしませんか?
先日,ある中学校に行った際に目にした光景は,生徒が書かなければいけないプリントやノート,連絡帳などあまりにも多すぎること.
担任の先生も含め,目を通さなくてはいけないものも相当量あるはずで,何故もっと簡略化しないのか?不思議なくらい.
「手をかけること」イコール「時間をかけること」と考えているのであれば,あまりにも生産性が低すぎる.
それから,FAX後の確認電話とか,メール送信後の確認電話とかも,マジでいらない.