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【真相】無観客でも売上増、競馬が示す強いコンテンツの条件

SportsPicks編集部
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    中央競馬の売上増について取り上げられていますが、ホッカイドウ競馬の年間売上がバブル期を超える勢いで伸びているように、地方競馬も絶好調です。
    他のスポーツや興業、エンターテイメントが苦戦する中の受け皿になっている面はあるのでしょう。

    昨年までのJRA馬券のネット売上は70%だったわけですが、必要に迫られれば人は行動を変えるということが証明されたような売上増ですね。
    考えてみれば観戦者のほとんどがリモート視聴しており、取引額の大半がオンライン経由であるという点で、元から競馬はオンラインイベント的要素が強かったとも言えます。

    競馬場や場外馬券売場のオペレーションコストを考えると、無観客レースは存外、主催者にとっても悪くないかもしれないとも思いますが、現場で実物の馬を見て、競馬のスポーツとしての側面も並行して打ち出せないことには即物的で味気ないギャンブルで完結してしまうことでしょう。
    この点、一部とはいえ10月からの客入れ再開はうれしいですね。

    「コンテンツの質が強い」とのことですが、血のドラマや、馬産地など取り巻く人の多さ、騎手との絆など、背景のストーリーに富む点は、競馬の魅力を奥深いものにしていると感じます。
    私自身は10代の頃、日高の牧場でメジロマックイーン産駒の育成調教を担当していましたが、今でもマックイーンの血の入った馬を応援してしまいます。

    「G1レースは社台の運動会」と揶揄される中、今年は菊花賞を残して、社台の馬がクラシックを制していないという異常事態。
    記事にもある通り、天皇賞秋は「使い分け」で、レース前からアーモンドアイで堅そうな、やや退屈なレースになりそうですが、この点、引退前に非社台のコントレイル、デアリングタクトとの、世代を超えた三冠馬直接対決がなんとかして実現してほしいものです。陣営の英断に期待します。

    それにしても、とうとうNewsPicksのオリジナル記事で競馬が取り上げられるようになるとは……。

    ホッカイドウ競馬「バブル超え」へ爆走中、過去最高視野
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64267900V20C20A9L41000/


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    スポーツベッティングはJRA以外も地方競馬や競輪などどんどん強くなってきた。DAZNが地方競馬の配信始めるのが契機になってスマホ投票が一般化してさらなる発展を遂げるでしょうね。


  • BOBG PTE.LTD. PM

    コロナ禍で再注目すべきエンタメ・スポーツの一つが、中央競馬です。今年の競馬は本当におもしろい...。インタビューでは、無観客開催ながら売上が前年比でプラスとなっているカラクリを聞きました。

    JRAのリスクをとった取り組みにはなるほど、と。そしてなにより、常にファンを熱狂させ続ける競馬のコンテンツとしての強さ。

    一つのレースに、これほどのストーリーがあるとは。
    今週日曜日、日本競馬の歴史が塗り変わるかもしれません。


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