菅首相の著書、改訂版が発売 公文書管理の記述消える
朝日新聞デジタル
18Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
軽い読み物だから、何でもありなのだろうが、それにしても、文藝春秋は、商魂逞しい。転んでもただでは起きない。
デジタル化すると、こうした過去に言った内容や書いた内容との照合で、嘘や辻褄が合わないことが簡単に発見できるようになるだろう。
だから、政治家はデジタル化を嫌うはずだ。一括削除や一括修正をするとそのログが残ることに気づいていない。
そのうち、デジタル化に反対したり、軌道修正する政治家が出てくる予感がある。公文書のリアルタイムアクセスがあるがゆえに、(現政権によって)公文書が作成されなかったり、廃棄されるのであれば、後世にわたって振り返ることができるように多少のタイムラグを設ける方がマシとの思いを強くしています。
“「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」”
↑今回削除された文言。
「これからもバリバリ公文書を破棄したり改竄します!!」という決意表明ですね。
こんな奴が主導する「デジタル庁」とか本当に悪い冗談。