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このタイミングで首脳会談を行うことは、日本からの対越投資やODA等による協力の円滑化、次のトップとの関係構築を見据え、かつ、南シナ海での対中けん制という意義があります。
南シナ海情勢は日本のシーレーンでエネルギー安全保障上、極めて重要な意味があります。中国は、南シナ海はほぼまるごと自国のものと主張し、それに対して領有権の主張がオーバーラップしているベトナム、マレーシア、フィリピン、ブルネイが反発している構造です。インドネシアはナトゥナ諸島からのEEZで中国との争いがあり、大国インドネシアも強い関心を示して、日本やASEANでの働きかけを続けています。
日本とASEANの関係は、日本から各国国別の二国間関係を構築しつつ、国際会議体としてのASEANとの関係構築という2本出てで見ていく必要があります。そのなかにおいて、ここ数年、ベトナムは国力の向上と日本からの投資増加を背景に、重要性が特に高まっていると言える局面です。
2016年のものですが、中長期的には参考として頂ける内容で下記書きました。
「活況のベトナム経済、変貌する社会主義国家」(ベトナムカントリーリポート無料予告編)
https://newspicks.com/news/1466942
インド洋太平洋戦略を講じて中国包囲網を構築していくお考えもあるようだが、2018年以降、別に中国を包囲するための戦略ではないと安倍さんは中国で話したそうだ。
もう一回インド洋太平洋戦略を確認し、きちんと中国を包囲していくという行動はとくに菅さんの外交からはっきり見たわけではない。
歴史的に反中国の国民性もあるので、中国包囲網的にも意味ありますね。
「自由で開かれたインド太平洋」で連携確認へ
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201019-OYT1T50106/
東シナ海や南シナ海などで進出を強める中国を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現に向けた連携を確認する見通し
ベトナムは南シナ海で中国と領有権を争っている
両首脳は同構想の推進を通じて地域での影響力を強める中国を牽制する