アリババ、食品スーパーのサン・アートに追加出資－3800億円投じる

コメント

注目のコメント

• 辻 雄多郎

  越境ECインバウンド JUTOU株式会社 代表取締役

  ・2020年10月19日

  サン・アートが展開する店舗はアリババの展開するフーマーよりもだいぶ大きいショッピングセンターになります。
  2019年時点で全国29省市232都市に486店舗構えるチェーンです。
  サン・アートが展開する店舗をゼロから自分たちで作ってくのは非現実的なので買っちゃえ！ってのはいかにもお金持ち企業らしいです笑。
  
  ここ最近のアリババのオフラインへの注力の仕方には凄まじいものがあります。
  ECマーケットだけでは限界があること、オフラインマーケットのポテンシャルがそれだけ莫大なものだということですね。
• 荒井 健一

  中国深圳で事業をやってる人

  ・2020年10月19日

  アリババは2017年に高鑫零售傘下のブランド大润发をすでに買収していて、これからスーパーマーケットのオンライン化をさらに加速して行くと思います。
  すでに買収した大手スーパーマーケット事業を手掛ける大润发の484個の店舗は、アリババの配達サービスeleme，淘鲜，Tmall supermarketなどと在庫共有をし、5km範囲内を1時間以内に、うちの180店舗は20km範囲内を半日で届けるサービスを開始している。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2020年10月19日

  アリババはどんどん新規の投資をしている。
  食品の場合、どんな不景気でも人々は食べるので、必要であろう。
  アリババは底を狙っていると思う。