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しかし、最高級のビスポークを作っているテイラーは、記事にあるようなイタリアのブランドもそうですが、生き残るはずです。ブルネロクチネリと同等のクラスのスーツをつくるテイラーでしたら、私が話を聞いた範囲内ではありますが、クルーズで着るタキシードとか、ヨットのパーティーで羽織る上質なジャケットなどの需要は多く、ビジネスはそれほど落ち込んではいないとのことです。
ビジネスウェアとしては、日本でも、ここ一番で着用されるビスポークスーツは、一定の需要をキープしているようです。私が取材したテイラーでも、高額レンジはさほど影響を受けていないそうです。そのあたりはテイラーでも二極化が進んでいますのでデリケートな問題ですが…。中途半端な仕事着としてのスーツは淘汰されていく、というのは間違いないですが、トップが着るここ一番の権威の象徴、趣味の社交着としてのスーツはかえって存在感を増していくのでは。
また、興味深い現象なのですが、テイラードの技術を学びたい、という若い人がテイラーに弟子入りしているケースも少なくないのです。クラフトブームとも通じるところがありますが、自分でゼロから何かを作り上げる、ということに価値を見出す若い人がじわじわと増えていることから、仕事の幸福感の変化を読み取ることもできるのではないでしょうか。
これで済むのなら もうスーツは着なくなるだろう。
腕のいい職人さんの腕に感激できるのも今のうち。
「スーツ」を着ていることで、その人の能力が向上することもありませんし、見た目にしても、印象は人それぞれです。
「権威の象徴」としての価値がある業界では、価値提供できますが、その他では、価値提供は困難だと思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
私はスーツは気持ちがしゃきっとするので好きな方ではありますが、残念ながらワイシャツなどクリーニングやアイロンがけが必要なものはほぼ0ですね。襟付きのポロシャツや形状記憶ものが重宝しています。
スーツと同じ様に生き残りをかけているのは、革靴を始めとするビジネスシューズではないかと思うのです。シューボックスの中にある靴はちょっとしたお出かけ用のスニーカーか、運動用の靴ばかり。せっかく素敵な革靴を去年買ったところだったのに。
2011東日本大震災でかなりスーツとネクタイが減り、2020コロナでトドメを刺された、と思います。
人生初、春に着ようと思っていた新しいスーツも袖を通さぬまま年越しになりそうです。
たぶんもう何年かはスーツを買わない自信があります。。。
元来、政治が経済を、経済が文化を、そして文化が美意識を変えていった歴史を考えると、世界中における美意識の変遷として、いつかふりかえったときには、2020年は躍動の年になるのだろうなと、感じるこの頃。