ウィンブルドン、無観客も覚悟で21年大会開催へ
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来年6月に感染がどうなっているか。少数の観客を入れて季節外れの10月に開かれた全仏オープンは、選手が寒さに震えながらのプレーを余儀なくされましたが、やらないよりはずっとよかったとの評価だそうです。ヨーロッパは再び感染が拡大し、各国とも警戒レベルを上げていますが、来年6月までにワクチンや治療薬の開発、普及が進んでいるといいです。それに東京オリンピックのすぐ前ですから、出来るだけ通常通りに開催されるよう期待が高まります。
ウィンブルドン は『芝』でのサーフェスとあり、丹念かつ入念な調整が必要とされています。今年の全仏オープンの様な時期の変更は難しいと聞いています。
来年初頭の全豪オープンに関しも今現在開催の予定です。大のテニスファンとしては早く人で賑わうウィンブルドンをまた観たいものである。
ウィンブルドンが他の四大大会と明確に違う所がある。
それはウィンブルドンが王族貴族の社交の場であるという要素が強い事。階級色の強いイギリスで王族を囲みながら無数の観客が超一流のプレーを固唾を飲んで観戦する。熱狂と静けさの間に何とも言えない重厚で豊かな空気感が存在している。他の大会以上に人を入れて開催することに意味がある大会だと思います。