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対面授業が半数未満の大学名公表 文科省、11月上旬に

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  • Webライター

    あえて国が批判の矛先になる施策で、大学が対面授業をしやすいようにしたのでは。

    そもそもオンライン授業にシフトしたのは、どこの大学もクラスターが発生して批判されないため。

    もともと国がオンライン授業を要請していたなら、よく分からないですが。


注目のコメント

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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    文科省はかなり強くハイブリッド型授業を推奨しているため、その方針に則った対応ではあります。

    まず、コロナの感染状況に著しい地域差があるので、感染者が少ない地域はこれまで通り対面授業にすれば良いと思います。
    ただ首都圏など感染者多い地域では一律に対面授業を増やすことが適切なのか議論の余地があると思います。

    オンラインを前提としつつ、対面で会う機会も時々設けるくらいがちょうど良いんじゃないでしょうか。新しい生活様式と言うなら元通りに戻すことをゴールにしてはいけません。特にコロナ終息前の今は。

    補記:大学側がオンラインを優先するのは楽だからという指摘もあるようですが、これまでと違う教材を作ったり、ソフトや機材の調整、追加で発生する学生のフォローなどオンライン化で負担はむしろ増大しています。対面授業をやらないのは、感染リスクの問題が大きいんじゃないでしょうか?


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    東京大学 公共政策大学院教授

    大学名を公表するというのが最適な手段なんだろうか…。Naming and shamingというのは結構ハードな制裁なのだが…。


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    まず前提として,今まで通りの対面でやれるのであれば,講義をする側としては最も変更点が少なく実施できるので,消毒等の手間を除けばそちらの方が圧倒的に楽だと思っています.

    ただ,対面にしますとなったときに,危険だから大学に行きたくないという学生がいた場合,それを切り捨てるわけにはいきません.ゆえに,対面でやるとしたら必然的にハイブリッド化を前提にしなければなりません.
    個人的にはこのハイブリッドが,最も講義の質を悪くしてしまう気がしています.オンラインの講義であれば,マイクの前で止まって話していればいいですし,学生の質問も一元的に受けることが出来ます.一方オンサイトで学生に話しながらそれを中継するような場合には,音声の質が下がったり,学生側からの質問がオンラインでは聞こえにくかったり,板書が見えにくかったりということが起こってしまいます.全員オンラインの会議と,一部の人が会議室に実際に集まっている会議とで,音質が全く変わってしまうあの状況になってしまうと思うのです.

    私のまわりでは今学期から,実際に登校しないと出来ないような実験関係はオンサイトで実施するようになってきています.一方で,感染にケアしながら研究室を順番に回って,教員と雑談できるような機会も増やすようにしています.これまで授業のときに出来ていたようなコミュニケーション部分を切り離して実施しているような形です.
    この状況下では,今までと同じ形で学生同士や学生と教員との関係性を構築することが必ずしも正解ではないと思うので,対面授業であるかどうかで対応の成否を評価するというのは,ちょっと乱暴かなと個人的には思います.
    もしそれでも対面講義を推奨するのであれば,どの程度の感染状況までを許容範囲とするかを明確に示してほしいところです.どれだけ対策をしていようとも感染が発生してしまうのは避けようがないので.


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