【事例紹介】SDGsアワード受賞「おにぎりアクション」がソーシャル・マーケティングとしてスゴイわけ
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おにぎりの写真を撮ってSNS投稿すると途上国に5食の給食、ってどういうエコシステムだ?と思ったらなるほど、ソーシャルマーケティングとして成り立つわけか。
『1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、 NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。』
スポンサーの「あわら市」ってどこ?と思ったら福井県か、目立つな。。
注目のコメント
おにぎりアクションのネーミングも、シンプルですがわかりやすくて素敵です。
どの役割にたっても、WIN-WIN-WINの関係とそのサイクルを作り上げられているのが良いですよね。無理することなく、ガイドやアクションも簡単でシンプルに、それでいて貢献できている実感を持てるメリットがあり、やってみようと思います。
食欲の秋ですから、美味しそうなおにぎりを投稿したいですね。通常の寄付などももちろん素晴らしいことなのですが、おにぎりアクションは一回きりではなく、ビジネス面でもウィンウィンの関係を築いていることから広がりと持続性がありますね。
これはいい仕組みだと思います。マーケティングと目的ある消費行動がうまく連携しています。ただ、いい年収の大人がおにぎりの写真をアップして、他人に寄付させて喜ぶ姿を見て腑に落ちません。身銭を切りたくないのかなぁ。