【with/after コロナの仕事に対する意識調査】35%が「上司や同僚がいたほうが手を抜かずに作業できる」

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• 奈良 英史

  ウォンテッドリー株式会社 広報

  ・2020年10月15日

  調査結果とともに公開した資料「自律型組織の作り方」について
  
  2010年出版のダニエル・ピンク氏著の「モチベーション3.0」をベースに、内発的動機づけを喚起するための3要素を「どのように組織に実装したらよいか？」という観点で作成しております。
  
  ▼3要素の再定義部分の抜粋----------
  
  ①Purpose▶「共感」に再定義
  会社、チームのミッションやビジョン、つまり向かうべき方向が明確に示されており、それらを心から有意義なものであり、達成することを自分の使命と感じられる状態
  　
  ②Autonomy▶「自律」に再定義
  ゴールの達成の方法、つまりチームのバリュー（行動指針）を理解しているため、ゴールを示せばマイクロマネジメントの必要なく最短距離でゴールに向かって走れる状態
  
  ③Mastery▶「挑戦」に再定義
  常に簡単すぎず、難しすぎないハードルを持っており、 自己成長実感を感じながら、フロー状態でシゴトに立ち向かっている状態
  
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  コロナ前からの社会変化、コロナによってもたらされた社会変化、全73pageに渡る長編ですが、自律自発的なチームを作りたいすべての方におすすめな内容となっております。
  
  @人事さんの記事末尾から資料DLできます。