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室温超伝導がついに実現

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    詳しい解説が出てないようなので、自分で書きました。いつもの如く、本文は500円ですが、専門的な内容なので、一般の方は無料部分で充分だと思います。コロナんちゅでお小遣いがないので支援お願いします。

    昨年7月に、

    夢の超電導、超高圧実験で再燃 冷却不要に迫る
    https://newspicks.com/news/4051893

    という記事をピックしましたが、今回の研究で15℃を達成したので、正真正銘冷却不要といえますね。

    地球表面の平均温度は約15℃と言われているので、温暖化したら室温で超伝導が壊れてしまいそうですが。

    Saitouさん
    ヤング率って、応力[Pa]にひずみ[無次元]の逆数がかかっているので、数百GPaのヤング率でも、その圧力かかると相転移しますね。13GPaでHCP相のε鉄になるようです。

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jinstmet1952/36/12/36_12_1238/_pdf/-char/ja

    追記
    結晶構造が確定していない、第三者追試で確認されていない、ので、USO(Unidentified Superconducting Object)の可能性はゼロではないですが、温度計測さえ間違っていなければ、この温度領域でsuperが出る物質は他に無いので、なんらかの室温超伝導体が見つかったという所までは確かだと思われます。


    (1) 電気抵抗がゼロの観測
    (2) マイスナー効果の観測
    (3) 結晶構造の決定
    (4) 他の人による再現の確認

    これらのうち、一つでも満たされない限り、それっぽいけどホンモノではない、もしかするとウソか もしれないとされた基準

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshpreview/28/4/28_251/_pdf/-char/ja


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    267GPaって、鉄の Young's modulus より少し大きい位ですが、作るのはタイヘンなんですねぇ

    次は常圧超伝導ですね! (←大変さわかってません)

    追記
    大場さん、通常使用の安全なひずみは O(10^-3)ですからねぇ
    追記終わり


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    別のとこにコメントしちゃいましたが大場さんの解説がすでに出てましたね。ありがたい。これまでの超伝導の研究の流れにも言及されていて大変面白かったです。

    超高圧下で押し込められたこれらの物質がどういう形態をとっているのかに興味があります。どうにかして見たい。確かにX線だと電子密度の低い軽元素の分析は難しいですし、そうなると中性子回折とか?J-PARCなどの中性子線源と検出器が揃ってる施設で実験してみたらどうだろうなどと思いながら読みました。


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