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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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売れるものは何でも売るですね。
強固な顧客基盤で付加価値を生むのでしょう。いよいよクルマ販売店という業態から変わっていくのでしょうね。
トヨタがここまでやるとは「せつない!」感じがします。儲けだけを考えたら、これだけの顧客基盤を持っているトヨタがこれまでやってこなかったのは「甘かった」のでしょう。しかし、ここまでやるなら、自力でできるところまで研究せずに、「ほけんの窓口」と提携して進出するというのは全く「だらしがない」。

顧客の側では「100%無視!」が圧倒的な正解だ。

トヨタが悪いというよりは、保険商品が悪すぎるのですが、それにしても、天下のトヨタがこんなものを売るのか。しかし、そこそこには売れるのだろうな。
販売店という箱を地域社会でいかに有効活用していくかと考えたら、こういう選択肢もあるし、そこの地域社会から必要とされる窓口として、車の相談のみならず、時代に応じて期待に応えていくのがスマートシティの鍵なんだろうなと感じてます。
次の展開に期待したい。
両社共同事業の取り組みとして"トヨタファイナンスを募集代理店とした来店型保険ショップ「ほけんの窓口」を名古屋駅前にオープンするとのことです。

・ほけんの窓口グループとトヨタファイナンスの共同事業開始について
https://www.toyota-finance.co.jp/newsrelease/entry/20201015.html
アフターコロナでデジタル化が進むなか、いよいよ外に出なくても出来ることが増えてくると、ロケーションベースのビジネスは場の価値を上げることができなければ、集客力が落ちてしまう。
車のディーラーでも、水を配ったり、保険の見直しができたり、ラーメンが食べられたりなど、土地と時間の有効活用がキーとなりそう。
「クルマ購入」というライフイベントに絡めて生保を勧誘することは、とても自然だし合理的。損保商品はデジタルなど非対面化が進むだろうが、生保は引き続き対面がメインになると思う。金融仲介業の新制度を使って、結婚、クルマ、家、出産などライフイベント系異業種からの生保代理店参入も増えると予想。
2つの観点がありますね。
1つは販売シェアNo.1のトヨタが参入する事。少なくとも強制加入の自賠責保険は根こそぎ持っていける(自賠責保険加入時の保険会社なんて気にしてる人はほとんどいない)。

もう一つは安全装置によるリスク回避について当然詳しい為、保険料算出についてコレら安全装置によるインセンティブ(割引)がきめ細かく設定できる。

既存の損保系生保会社から見たら恐ろしい程の脅威だと思いますよ。
一気に拡大するだけの規模は有るとしても、NTTドコモの生保参入の例などを見ても分かる様に、生保乗合代理店は片手間で出来るような事業では有りません。

規模だけデカい素人集団みたいにならなければいいけど。
かんぽ生命の大規模不祥事の様な例もあるしね。
なぜこれがニュースになる?

日産自動車の子会社である日産クリエイティブサービスは保険代理業を持っており、損害保険と生命保険を扱っていた。東京海上グループに譲渡し、T&Nサービスになった。

ディーラーの中にも、保険代理業務をやる会社(日産プリンス東京?)があったと思う。
営業マンが、損保取扱資格を持っているのは有名な話だ。

これらと、どこが違うのだろうか?
「保険の窓口」との提携だから?

日産クリエイティブサービスが保険代理業を譲渡したのは間違いだったかもしれないというのは別の話。
薄いコミッションでの代理業は収益的には安定的である一方、専業代理店が増え競争は厳しく伸び代は小さいのかもしれない。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

業績

トヨタグループのファイナンス会社。自動車クレジット、クレジットカード事業が主。住宅ローンの取り扱いも。全国に販売店ネットワークや加盟店網。

業績