中国、虚偽取引のラッキンコーヒーに約3120万円の罰金
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ラッキンコーヒーは創業からたった2年でナスダック上場を実現して、4500店舗展開と異例の急成長と世界が注目するコーヒーチェーンとなりました。
(因みに、日本の主要カフェTOP5店舗数の合計は4600店舗超です。)
①Starbucks:1,558
②ドトール: 1,094
③コメダ:880
④タリーズ:747
⑤サンマルク:407
しかしながら、数字の捏造が発覚し上場廃止となりました。
その際にはMuddyWatersResearchがP.89のレポートを提出しました。
・数千人の調査員を派遣
・10,000時間の店内撮影データ
・内部WeChatの履歴を収集
など大規模な調査が実施されました。程度は違えど割と目にする中国のスタートアップによる売り上げの水増し。NASDAQも知ってたんじゃないかなって疑ってますが。。あと罰金が安すぎな気がします。