スターバックス(英語: Starbucks Corporation、ナスダック: SBUX)とは、1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店で、シアトル系コーヒーの元祖である。 ウィキペディア
時価総額
14.3 兆円
業績

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日本ですと、男女間賃金格差がG7の中で最下位だという点が指摘されています(格差は日本:24.5%、アメリカ:18.2%、イタリア:5.6%)。
「差別の経済学」は、賃金に差が出る合理的な理由をすべて取り除き、それでもまだ格差があるなら「そこに差別があるのではないか」と考えていくものです。その中で「統計的差別」という考え方があります。これはその人が所属するグループが、過去にある行動をとったため、その人も同じ行動をとるだろうと統計的に予測することが生む差別です。
一般企業でもよくある話で、男女の賃金が30代以降に差が開いていく背景には、女性はどうせ辞めてしまうだろうという予測にもとづき、育成コストを多くかけてもらえないという統計的差別も働いている可能性があります(実際に30代の離職率は女性の方が高い)。
加えて、プロセス型評価(長時間働いている方が評価される等)も、女性の評価が低くされがちな一因でもあるかと思います。体力的な問題もありますし、家事・育児によって長時間労働が困難である現状もあります。
コロナの影響によって、プロセス型評価からの転換も進むと思っていますし、こういった企業の潮流も併せて、給与格差が是正されていくことを期待します。
https://www.wsj.com/articles/starbucks-ties-executive-pay-to-2025-diversity-targets-11602680401?mod=hp_lead_pos2
アルバイトパートナーとして2年ほど働いてましたが、色々と先をいってて勉強になる会社です。
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役員報酬を職場でのマイノリティー(民族的少数派)の増加と連動させる
制度づくりに関しても他社比較するものがないし、正解がない中ではトップの信念でしかないし、マネジメント層がが共感していないと進まないことなので本当に凄いことだと思います。
逆に、役員が本気にならなければマイノリティーは増加しないという実態が浮き彫りになってしまっていますが。
私は残念ながらスタバのコーヒーが好きではないのですが、嫌いではないです。嫌いにならない理由に、こういう見えない非コーヒーのブランド価値が貢献していると感じます。