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今週の土曜から、パリ含む大都市で夜21時から朝6時まで原則外出禁止。プチロックダウン状態です。
フランスでは最近約1〜2万人前後の感染者数が続いており、パリでバーは全面禁止状態、レストランも店内で食べる場合は必ず名前と電話番号を記入し各テーブルごとにジェルの導入など、これまでもかなり厳しい措置が取られていました。今回のような措置も止む無しです。
フランス政府は在宅勤務を呼びかけていますが、電車もそこそこ混んでいますし、今回の措置でも夜間以外の外出は制限されないため仕事のための移動は維持されるのではないでしょうか。
①春のような都市封鎖で経済に深刻な悪影響を与えることができないこと、
②感染者は激増しているが死者は増えていないこと(この議論はフローで見るべきでストックは相応しくない)、
③医療体制が逼迫していないこと、
があると考えています。②と③で様相が違えば厳しい都市封鎖もあり得るのかもしれませんが、言い換えるとそのB/Cで、経済へのダメージというコストがあまりに深刻だったということを物語っています。
フランスで10月14日水曜日に確認された新規感染者は2万2591人です。死者は104人です。
パリをはじめこれら大都市圏では、集中治療室の使用率が300%を超えました。人工呼吸器も多くの病院で飽和状態に達しつつあります。人工呼吸器を使用できない重症者が増えれば、死者数が跳ね上がります。
この記事には書いていませんが、隣のベルギーでは、人口1100万人でフランスの6分の1ですが、1日の新規感染確認者は5千人を超えました。
スペインは、9月半ばをピークに一度減少しましたが、先週あたりからまた急増しつつあります。10月9日からマドリードなどで非常事態が適用されています。
ドイツのように比較的ましな国もありますが、増加傾向にあることは変わらず、ヨーロッパ各国は、冬に入るよりも前に、2020年春以上のピークに達しつつあります。
南は、エクスマルセイユ都市圏が「プチロックダウン」の対象ですが、自宅のある小さな街(村?)は都市圏の外部に位置し対象外になります。すると、飲食店等の営業はしてよいということになり、そもそも普段の生活で21時~6時に外出していることは少ないので、生活にあまり変化はなさそうです。
今回の「プチロックダウン」と言われる21時~6時の外出制限は、飲食店の営業が21時までということではなく、21時までに対象圏の住民は自宅に戻っていることですので、施設等はそれよりも早く締める必要があります。(従業員は片付けなど「仕事」にあたるのではないかなど、まだ議論はあります)
ー(所感)ー
9月に入っての激増は、やはり春のロックダウン明けの夏バカンスで大いに楽しんだフランス人が学校が始まったり、通常運転になった事から拡大に繋がったと考えるのが順当と思われます。
このタイミングは、今週末から全土で3週間の学校秋バカンスシーズン(2週間を3地域で重なりながら取得)に入るので、その前に締め付けるという事かと思われます。
しかし、これまでの2週間臨時の営業停止(サプライサイド)など、南部のマルセイユでは守られてない部分も多くあり、さて今回のプチロックダウン(ユーザサイド)は有効に効くか、注視が必要です。
最後に、フランス人気質とコロナというテーマで、考察をNewsweek関連に寄稿してますので、ご一読ください
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/omae/2020/10/05.php
___
今月10日、1日に確認された新型コロナウイルスの新たな感染者が2万7000人近くに上るなど、ことしの春を大きく上回る水準となっているほか、重症化し集中治療室で治療を受ける患者も全国的に増えています。
心が折れそうなニュースです。
これから寒くなって空気が乾燥すると思うと、ゾッとします。
もちろん、これから冬になる北半球は全体的に要警戒です。
冬なのにコロナを抑え込んだ豪州とニュージーランドと欧州の違いは何なのか?も気になります。
米国も欧州も、未だ、感染拡大がとまらず多くの犠牲者がでています。
さて、既に回復して成長路線に戻っている中国。日本の今の状態は、先進国で考えれば中国の次くらいの条件ではないでしょうか?
このまま、欧米と同じ戦略でいくのか?それとも日本独自の戦略を実施するのか?それにより、来年、再来年の世界における日本の存在感は大きく変わります。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません