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NY株続落、165ドル安 米経済対策への期待後退

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、続落。ダウ工業株30種平均は前日終値比165.81ドル安の2万8514.00ドルで終了し、ナスダック総合指数は95.17ポイント安の1万1768.73で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は相変わらず薄商いで前日比448万株増の8億0218万株でした。

    昨日も相場を動かす決定的な情報はなく、米追加経済対策の協議と第3・四半期の企業純利益のニュースに市場は微妙に反応してました。

    前日に売り材料となった米追加経済対策への協議は昨日も難航する中、ムニューシン米財務長官とペロシ下院議長は電話で協議を行ったものの、依然両者の隔たりは大きく、合意には至りませんでした。

    ペロシ氏側は協議が「生産的」だったと説明していましたが、一方で、ムニューシン米財務長官が「包括的な景気対策取りまとめに依然努力はしているものの、大統領選前に何か成し遂げるのは難しい」と言及し、市場は早期合意への期待感をかなり後退させ始めています。

    今週から発表の第3・四半期 S&P500企業の純利益は、市場では従来の21%減益予想から18.9%減益に上方修正されています。第2・四半期の市場予想は極端に低かったので、ポジティブ・サプライズが多かったですが、今回は第2・四半期よりは予想数値が高めであることから、第2・四半期ほどのポジティブ・サプライズはないとの見方が大方の見解です。全体的には楽観的に見てますので、企業決算数字で相場が乱高下する可能性は低いと思われます。

    ワクチンの早期開発への期待の後退、追加経済対策協議の難航、不透明な大統領選で、株式市場は少なからずモメンタムは低下しつつあります。また薄い取引額から、投資家が様子見に入っているのは否めません。大統領選前に、敢えてリスクを取りに行くより、大統領選後の方向性を見極めてから市場参入しても遅くないと判断しているのでしょう。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    月曜日が怪しい。すでに暴露されたCall Optionsの件、Jim Creamerも指摘しているとおり具体的に何のニュースがあって上がったのか。

    中国EV株が凄かった。

    NIO 22%+
    XPEV 12%+
    KNDI 8%
    LI 7%+

    https://www.investors.com/news/nio-stock-buy-point-wall-street-sees-catalysts-tesla-rival-china/


  • 農業 理学

    今週頭にはすごく良かった米株指数のチャートの形が、一昨晩の伸び悩みから一気に雲行きが怪しくなってきたという印象です。
    ボリンジャーバンドで見てもMACDで見ても、イケイケだった上昇基調にブレーキが掛かったように見えます。
    チャートの形状はコロナショック直前の2月の形に似ていると私は感じています。
    円高も昨日の夕方からまたハッキリとブリ返し始め、今日の日本株の動きもあまり良い見通しに感じません。

    でも、売り目線で見ていると異様に底堅くて不気味、日経のput相場も閑散としていて、
    これから下落が来るぞ、という雰囲気はまだ強く感じられないように思えます。

    今週末にかけてどこまで下がるかですね。
    まあ私はあまり買いに回る気は起きないです。

    余計なことを言えば、昨日から水星逆行でもありますね。
    オカルトですが、個人的にはそこらへんのファンダメンタル的な分析よりも頼りにしてます。


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