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「全世界対象」ですが、いまだコロナに関連して、日本からの渡航者・日本人に対する入国制限措置がある国・地域は94、行動制限があるのは92です。欧州の感染拡大状況などからすると、まだまだ”観光”とまではいかないと思いますが、ビジネスや私的事情の方にはハードルが下がった形です。この先、日本への入国措置緩和につながる動きです。

少し話は逸れますが、あすから本格的に営業再開する東京湾前のホテルで感染対策について話を聞きました。このホテルは国からの要請で、帰国者PCR検査後の一時待機場所として9月末まで使用されていました。受け入れには苦渋の決断もあったようですが、スタッフや厨房料理人らの話を聞くと、この間厚労省や自衛隊員などから、感染防止やコロナに対する知識を学び、相当高いスキルを獲得したように感じました。その意味では、逆に「安心」を利用者に与えられるテクニックを身に付けたとも言えます。

感染は止まりませんが、少なくとも緊急事態宣言時よりは、かなり理解も進んだと思います。正しく恐れ、正しく対処する、ホテル再開の現場で改めて教えられました。
普通のレベル2だと、自分の判断と責任で観光旅行もできないわけではないけれど、やむを得ない業務渡航すらかなり難しく感じる今は、実質的にレベル2を超えているように感じます。無症状者が感染を広げ、きちんとケアすれば普通の人にとって致死率も低いことが見えてきた以上、緩める方向で検討するのは当然の成り行きかと思います。
仮にレベル1に下がれば旅行会社がツアーを組んで気を付けつつ観光旅行も出来るはずだけど、コロナ恐怖症が国民に浸透し、ことあるごとに政府を叩く力が働く中で、悩ましい判断ではありそうですね。
きちんとしたデータに基づいて、納得させつつ進めることが、国民の合理的な行動を導く上で重要であるように感じます。それにつけても、我が国ではなぜ、年齢別、基礎疾患の有無別、といった詳細なデータが国民に遍く知らされないのでしょう (・・? 
根拠と考え方をデータに基づいて説明しておかないと、意図せざる兆候が見えた時、無用な議論と政府批判が拡がりそう (・・;
正常化に向けてのステップは着々。
正しく恐れるということがこれからの日常
を作り出す、とつくづく思う。
アジア諸国は大丈夫かもしれませんが、米国とヨーロッパはコロナが再燃しています。

欧米に行かないと仕事にならない企業は苦境が続きそうですね~。

通常のミーティング程度なら遠隔でも十分できるでしょうが…。
アメリカと欧州、南米では第二波と三波で1日二万人以上の感染ケースのある国がゴロゴロありスペインもマドリッドが緊急事態宣言の向き。日本は同じ北緯の国なのに逆に門戸を開ける。

空気はだいぶ違うので、対策が重要。
コロナのリスクが見えてきた、controllable になってきたという判断だと理解します。

危険情報レベル1になると、海外旅行だと旅行会社が主催旅行を企画出来ると聞いています。
あとは、日本、韓国、シンガポール、タイ、台湾等が、ビザ免除条件を再開するかどうかも重要です。

また、諸外国に比較してあまりにも高いPCR検査費用がどうにかなると、海外渡航のハードルがかなり下がります。

私もそうですが、海外渡航関連記事には、切実に海外旅行に行きたいピッカーの切ない思いを感じます、特に辛坊さん…💦

以上別記事コメント
可能なら、年末年始は日本脱出したいのですが、どうなんですかね?
感染リスク以上に入出国の手間の問題が大きいです。
足元の世界でのコロナ感染の急拡大を鑑みると、タイミングにはやや疑問がある。また、日本はもうコロナを意識せず、通常モードになるという判断なら、それはそれで良いが、その説明は必要だろう。それよりも、二類相当以上の引き下げをやるべきと思うが。
日本は鎮静してきているが、そうでない国が多くある中で、引き下げで良いのか?
出る人のガードを下げるということは、同様に入国のガードも下げる必要があり、その場合は日本人が今までモラルと同調圧力とマスクの力で保ってきた均衡が崩れる可能性が高い。
ワクチンと治療薬が十分に普及するまでは要警戒が必要なのではないか?
経済回復への焦りが見える気もする。感染対策を充実させ、更なる余波拡大とならない事を願う