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NY株反落、157ドル安 ワクチン開発遅れ懸念

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、反落。ダウ工業株30種平均は前日終値比157.17ドル安の2万8679.81ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は12.36ポイント安の1万1863.90で引けました。売買高はニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1736万株増の7億9770万株と、連日夏枯れ相場並みに薄い商いが続いています。

    昨日の相場下落要因は:
    1.ダウ工業株30種平均が前日まで4営業日続伸していたこともあり、利食い売りが出やすい状況。
    2. 散々期待感で相場を押し上げて来た追加経済対策の成立見通しが今更ながら目処が立たない状況。
    3. 新型コロナウイルスワクチン開発が一時停止によりワクチンの順調な開発に対して懐疑的な見方が拡大。
    (1) 米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は12日、治験参加者が原因不明の病気になったことを理由に新型コロナウイルスワクチンの全ての臨床試験(治験)を一時停止したと発表。
    (2) 医薬品のイーライリリーが安全性に問題の可能性があると抗体薬の臨床試験を停止すると発表。
    (3) 先月、オックスフォード大学と英アストラゼネカの臨床試験が一時停止。一部の国では試験が再開されているが、米国ではなお停止されている。

    その他、アップルは次世代通信規格「5G」に対応した新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」4機種を発表したほか、JPモルガン・チェースは増益決算を明らかにしました。両銘柄とも前日まで期待感で買われていましたので、材料出尽くしで、発表を受けて利益確定の売りが出ました。正に「 buy the rumor, sell the fact 」(噂で買って事実で売れ)という市場の典型的な動きでした。

    とは言え、アップル以外のビッグテックやテスラなど主力株は上昇しているので、昨日の米国株式市場は小さな調整相場だったと言えるでしょう。


  • 農業 理学

    何とも微妙な値動き
    一昨晩ボリンジャーバンドの+2σを突き抜ける上昇で、ここからもう少し上がるだろうと見ていたのですが、萎えてしまいました。
    ダウのチャートを見ていると、昨晩は日足の+2σのラインを一度も超えられませんでした。
    -2σから+2σまで駆け上がったあと、更に+2σの上へ上昇を続けられなかった点は、コロナショック直前の2月の値動きに似ているように思えてなりません。
    MACDのヒストグラムもピークを付けて上昇基調にブレーキが掛かったように見えます。

    ただ、S&Pのチャートでは、まだ+2σラインで下げ止まっているように見えるので、ここからまだ上げるようにも見えるのです。
    うーん微妙。

    まあ私は今の状況では買いに回りたくはないです。


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