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アメリカの航空会社での大量解雇を示唆するニュースもそうですが、こういったニュースにはある程度航空業界側からのブラフも入ります(政府で対策を検討してくれないと、本当に大量解雇しちゃうぞ!)。日本ではまだ政府による本格的な航空会社への資金援助等の話にはなっていませんが、今後そういった話を引き出していくための布石の一つとみることもできます。

ただし裏には本当に厳しい台所事情があることは想像に難くなく、それまではどちらかといえば人手不足で喘いでいたこともあり、人材を失いかねない経営手段はできるだけ取りたくないところを、将来の需要の伸びの弱さを覚悟して、多少の人材を失っても仕方ないと方向転換したのは間違いないかと思います。

日本の航空業界は、バブル崩壊後、米同時テロ、そしてリーマンショックと採用を極端に控えた時期があり、人口ピラミッドが非常にいびつな形をしています。40台後半より上の世代ばかりが多く、特に氷河期世代はほとんど目にしません。今回のコロナが、またこうしたいびつな人口構成を招くのではないかと心配です。雇用の流動性を上げ、中途採用の門戸を広げるような考え方も必要になってくると思われます。
>従来3割だった厚生年金保険料の従業員負担は5割に引き上げる

通常は労使折半なのですが、ずいぶん優遇されていたのですね。

日航も従業員負担が3割なのでしょうか?

社員食堂の自己負担額が(私が銀行員時代は)100円とか150円でした。

社宅や官舎があると、支出を大幅に減らすことができます。

かように、額面の年収では表れないメリットのある企業が、日本には相当数あるのです。

総合商社などは額面の年収が高いですが、手当も含めた金額を時給換算するとどうなのでしょう?

ちなみに、政策官庁の課長補瀉クラスだと残業代が限られているので、時給換算すると1800円だそうです。
40歳近くになって、寝る間も惜しんで働いて時給1800円というのは…いささか悲しすぎるような気がするのですが。
厚生年金の保険料負担が3割だった?通常の一般的企業は5割負担なので増えたというよりは一般的になっただけです。
ANA厳しそう…涙

株価、だいぶ下がってる、よし買おう。

国がJALを救済して、ANAを見殺しにすることはないしな、おそらく。
中小企業にとっての当たり前が大企業に起こることが今はまだ例外だからニュースになる。

それにしても一律こうなるのであれば、この経営判断は立派だと思う。悪いニュース続きの中でこれを判断できる人がいたんだな、と思う。
>従来3割だった厚生年金保険料の従業員負担は5割に引き上げる

これに驚きました。てか、たぶんその2割分って課税対象ですよね。

税計算と社保の計算が大変そう、、、
むむむ、飛行機は本当に厳しいですね...

どう生き残るのか、大きな戦略を描く術があるのでしょうか。
難しいところです..
情報が小出しにされているのが気になります。なんとか持ち堪えて欲しい。
解雇はせずに、従業員一律に給与カット、早期退職を募る、など従業員にとって優しくもみえるけれど、これらの施策で何ヶ月延命できる見立てなのかがきになる。
もし第二回、三回みたいにジリジリと従業員を苦しめる可能性があるのと、外資の航空会社のように解雇をするのでは、長期的にみてどちらが従業員の幸せに貢献できるのだろうかと考える(人それぞれだとは思いますが)
ANAは航空業界スタッフ中心とした副業支援サービスはじめたら面白いのではないでしょうか?
語学堪能でホスピタリティー溢れる優秀なスタッフ集まっていると思うので、人財アセットをどのように活用するか?が鍵になりそう。
月給も5%カット。保険料負担も2割増。かなり厳しい。
フルサービスキャリアである全日本空輸を中心とする持株会社。傘下にLCCのピーチを有する。マルチブランド最適化および貨物事業の拡大によるエアライン事業の利益最大化などに注力。
時価総額
1.55 兆円

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