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【養老孟司】解剖学者が語る、「死」についての深い話

NewsPicks編集部
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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    父(医者)が昔言っていたのですが
    「人は生きてきたようにしか死ねない」

    例えば、家族を顧みなかった方は、お見舞いに来るご家族も少なく孤独に亡くなっていったり…という事のようです。

    その言葉を聞いてから、「自分はどんな死に方がしたいかな」と時々考えながら生きるようになりました。

    昔は「めちゃくちゃ働いて、60歳位で自分のオフィスで死んでるのを秘書さんが発見する」みたいなのが良いなーとか思ってましたが、結婚してからは、やはり変わって、夫の存在を何らか感じながら死にたいな、と思ったりします。

    死に方を考えると、じゃあどう生きていけば良いのか考えられる、というのは父からもらった面白い視点でした。


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    Podcast Studio Chronicle 代表

    「現代人は何にでも意味を求める」というご指摘はもっともだと思います。個人的にも心に刺さる話でして、私も20代のころは「成功への道筋は、論理的に決まる」と思っていました。戦略をしっかり立て、効率的に動いていけば、成功にたどりつくのだと。成功してない場合は、どこか戦略が間違っていたり、努力が足りないのだと。

    しかし(人並みに)、難局を乗り越えたり乗り越えられなかったり、身体を壊したり人の優しさに触れたりした経験を経て、30代の今は「成功するも失敗するも、確率論だよね」と思うようになりました。成功も失敗も、明確に理由付けできないことの方が多く、「そういうものだ」と思って日々を過ごしたほうが、精神衛生上いいし、サステナブルに活躍できると。

    なので20代のうちには「何かが違うな・・」と思っていたら養老先生の言説が、30代になってすごく染み渡るようになりました。これはあくまでも私個人の話ですが「昔は刺さらなかったことが、今は刺さる」という経験をされたことがある方は、多いのではないでしょうか。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    「意味のないものは存在しないほうがいい」という「機能主義」が蔓延る現代において、さらにその大権化たるNewsPicksで、「意味のないもの」の価値を語る養老孟司さんの記事を読めるとは!


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