民主主義の最大の脅威は「自傷行為」 ロシアや中国より怖い、格差と不満を生む国内政策
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民主主義の最大の脅威は、政治に対する無関心
どこからか聖人君子がやって来て
困った我々を救ってくれる。
今の政治が良くないって口では言うけど
マスコミが政治家の責任だと言うけど、
主権者が投票して代表を選び、
その代表をマスコミが叩いて、
視聴者が見て、そうだと思う。
そこに聖人君子の入り込む余地がある
自分達の不都合を全部、聖人君子が背負ってくれる
聖人君子を選んだ事が民主主義であって
聖人君子に無制限の権力を譲渡すれば
もっと自分達の不都合を背負ってくれる
それを専制君主政治と言う
ルドルフを生み出し側にこそ責任がる。「中国の習氏は、出世してきた党幹部たち全員に、民主主義に少しでも譲歩すれば自由を求める動きが強まって抑えられなくなると教え込むよう求めている。」FTはやはり習さんを支持するのね。最初から分かっている。法律はともかく、党のルールにも民主的プロセスを書いてあるのに、結果的に裏社会のルールしか通用しない組織に変貌するのは誰のせいだ？多分みんな「裏社会」って言い過ぎじゃないかと思うが、「打黒」「掃黒」つまりマフィア組織を打倒する、一掃すると言う言葉がここ10年二回も登場した。結果的にむやむやな理由で国家公務員や法律実行者後党の幹部が万人単位で監獄に送られた。これはマフィアを持ってマフィアを制す力比べと何の変わりも無いが。。。国家元首なのに「法律遵守を」ではなく、毎回ルール変更して、「掟を守れ」と叫ぶのが何処かの映画でも観ているような光景だ。
