GoTo割引額 給付金追加で元通り要請へ
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立場的にあれだが、総予算がある中でGoToの上限が各社あるのは当たり前。前年流通額など勘案して配布しないとむしろ不公平だし、全体予算使い切る前に上限くるのはむしろ適切なオペレーションであり、ホテル側からしたら自社サイト経由の予約にもつながるし、意外とちゃんとしてると思うのですよ。
が、急な割引停止や縮小は混乱を生む結果になったのはよろしくないので、改善すれば良い。と思ってたら、予想より早すぎるスピード改善に驚いている。政府は本当に言葉だけでなく、スタートアップのような勢いで頑張ろうとしているのかもしれない。と、私はますます期待するようになりました。
観光客が増えても文句、GoToで渋滞とか人増えすぎて困惑とか。減っても文句、人が来ないとか、設計がちゃんとしてないとか、コロナ平気だろとかとか。そろそろ社会の側の余計なノイズを減らし、制度を有効に使えるための議論をしたほうが良いと思う派。何かあればケチを付けられているGoToトラベルですが、政府が柔軟な対応を即実行しているところは評価されても良いのではないでしょうか。どちらにしても、限りある予算ですから結果は問われるべきだと思います。
いろいろと言いたいことがある方もまずはGoToトラベルを利用して旅行へ出掛けましょう!トラベル事業の恩恵が一部事業者に偏らないよう、前年の売り上げなどに応じて予算枠を決めていたとのことですが、最終的にその主旨通りに事は進んだのか?よくわからなくなってきました。
観光庁は、割引額の制限をしている事業者などに対し、旅行代金の補助に使える「給付金」を追加で割り当てることを検討。13日にも発表する方針ですが、それなら「最初からやればよかった」という指摘も。
GoToトラベルに東京が追加されてOTAに予約が集まったために起きた割引率の制限。その一方で対面販売の大手代理店では、まだ予算枠に余裕があるとのこと。
結局は予算枠の割り振りの仕組みが実態にマッチしたものだったのかどうか。今日の国交大臣による閣議後会見での説明を注目したいと思いますが、少なくとも消費者には、分かりづらいシステムだったかもしれません。