障がいのある学生が大企業のインターンシップで得たもの - Oriijin(オリイジン)
コメント
注目のコメント
ここ最近凸版印刷さんは積極的に取り組んでいる印象が非常に強いですね。素晴らしい。
ただ、やはり「身体、精神・発達」なんだなと。知的障害者の支援に軸を置く身としては、記事を少し寂しく捉えてしまうところもあります。
全ての業種には難しいかもしれないけれども、印刷・パッケージ業界には知的の方々も活躍できるフィールドはあると思います。作業主体の下請け企業への働きかけといった間接的な機会創出でも構わないので、バランスよく採用の枠を広げる取り組みを期待したいですね。正直なところ、合理的配慮(障がいに対する理解や寛容性) と経済的合理性(企業が求める生産性)についてどう折り合いをつけていくかは、難しい問題である。決してきれいごとで済む問題でもないからだ。障がいのある当事者と企業、両者に共通して「体験」の重要性を説いている。今後このようなインターンシップを拡大していくことは、広い意味で社会をよりよくするために必要なことだと思う。