宇宙で昇降 超小型衛星完成 静岡大・能見公博教授が発表：東京新聞 TOKYO Web

コメント

注目のコメント

• 倉原 直美

  Infostellar 代表取締役CEO

  ・2020年10月12日

  野心的なミッション。
  打上げの時には3基の衛星が互いにくっついた状態で軌道投入され、軌道上で3基の衛星が分離していくと思われる。
  宇宙空間でケーブルを伸ばすのは簡単ではない。両端の衛星が連携して距離を保ったまま飛び続けないとケーブルがたるんだり切れたりしてしまう。ケーブルの材料は何が使われているのだろう？いろいろと気になる。
• 大幸 秀成

  株式会社東芝 チーフエバンジェリスト

  ・2020年10月12日

  宇宙ベンチャーはどんどん生まれて欲しい。日本はべンチャーが宇宙ビジネスや宇宙実験に参加するのが増えて来た。今回は宇宙エレベーターの実証実験を行いながら宇宙ゴミの回収とは、上手く組み合わせたように思う。サブ的な意味合いで付加したミッションが、先にビジネスになる可能性を秘めている。
• 服部 雄也

  Speee Enterprise Account Executive

  ・2020年10月12日

  偉大すぎる一歩！全人類が応援してます。
  静岡大の能見教授が宇宙エレベーターの実験に用いる超小型衛星を完成させた。2021年打上予定で、実現すれば世界初の宇宙空間での昇降機の稼働に。将来的に人工衛星やロケットの残骸など宇宙ごみの除去に用いることを目指す