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「後払い」のフィンテックAffirmが上場へ、企業価値1兆円の可能性

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    株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

    AffirmがコンフィデンシャルIPOの形式で申請を提出したとのこと。コンフィデンシャルなので、バリエーションは不明ですが、報道では100億ドルとも言われているようです。昨年のシリーズFでは29億ドルだったので、1年で3倍以上。この規模でこのバリエーションの上がり方はすごいですね。

    Affirmは所謂"後払い"サービスです。このマーケットは活況で、老舗のKlarnaやPayPalもサービスを提供しています。

    日本でもネットプロテクションズさんが提供されているNP後払いや、ZOZOのツケ払いで有名になったGMOさんのGMO後払いが有名ですね。

    ただ、日本は割販法の兼ね合いもあって、後払いは支払いを翌月末や二ヶ月後にスキップするイメージが強いと思います。米国では12ヶ月や24ヶ月のローンやPay in 3やPay in 4といった数回の分割払いのサービスをさしてBNPL(BuyNowPayLater)サービスとしています。

    あれ?それってクレジットカードの役割じゃないの?と思われた方も多いと思いますが、それなりの与信枠が付与されたクレジットカードを誰でももっている国は珍しいのです。

    米国ではクレジットカードを持てない/持ちたくない層を中心にこのBNPLサービスが流行っていて、それが今回のAffirmのバリエーションの大きさに繋がっているというわけですね。


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    Collective Souls Inc. Founder & Managing Director

    WalmartやUnitedがAffirm含め後払いのフィンテック企業と連携を始めています。彼らのウェブ支払画面で、後払いを選択できるケースがかなり増えました。思った以上に少額でも後払いユーザーが多い、後日クレジットカード会社の会員ページでミニマムペイメント(日本でいうリボ払いのようなもの)申請を行うのが面倒くさいユーザーが多いという、アメリカ消費者の特徴があります。

    ただAffirm自体、顧客基盤は拡大しつつも収益性にはかなり苦心しているようで、今後出てくる実際の財務情報は注目したいところです。


  • Cando Advisors プリンシパル

    2カ月ほどまえのレプチンさんのインタビューではIPOは「いつかわからない」と言っていましたがやはり公開の準備は進んでいたのですね。

    BNPL(後払い)は今やかなりの数の業者が参入していますがAffirmが(少なくともこの規模では)最初。日本では割賦払いがずっと前からあったので特に新しい、とは感じなかったのですが米国ではクレカで払い、支払いは後々月払いでも良いので逆に、これが珍しいケースだったのかと思います。

    クレカの審査が通らずクレジットカードを使えない層が顧客の中心なのかと思いましたが実はそうではなく、ミレニアル世代を中心になるべくクレカを使わずデビットカードを利用の層が増えているのもAffirmのようなサービスが成長する一因のようです。


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