【実践】あなたは「エクセルの凄さ」を使えていますか
コメント
注目のコメント
日本スプレッドシート協会の一木です
たくさんのコメントありがとうございます!
コメントにお応えして、
動画で使ったエクセルファイルをJSSAホームページで公開しました。
よろしければご利用ください。
動的配列(スピル)の種が分かります。
無料のスプレッドシート検定もご用意しております。
もっと問題にチャレンジしたい方はぜひご覧ください。
https://www.jssa.me/
【公認会計士の方へ】
日本公認会計士協会のeラーニングで
【実演】実務でエクセルを活用するためのテクニック
が公開されています。
ぜひご覧ください。
CPE2単位つきます(^^)社会人1年目、書店営業時代に独学でエクセルを習得しただけに、自信を持って臨んだ「スプレッドシートの授業」。ところが英語と同じで、とにかく普段から使わなければすぐに忘れてしまうものですね(苦笑)。
しかし、そういう状態に陥っているのは僕だけではないはず。「あ、エクセルってこういうことできたよね」と思うたびに、毎回本を開いて参照しながらやっている人も、少なくないのではないでしょうか。動画をみながら「お、知ってたと思ってたけど、うろ覚えだ」という人は、これを機にぜひ復習してみてください。
授業を受けて改めて思ったのは、便利なツールを他力本願で使うより、まずは「エクセルで」サクサク自動化することの大切さ。ここに出てくる「3つの武器」は、エクセルやスプシを使う際には、避けずに使い続けること(自分に言い聞かせてます)。「これくらいなら手動でやっちゃうな」という作業の積み重ねが、生産性を下げているに他ならないのだと思います。Excel、よく使っていますが、たくさんの数字を参照なしにコピペしたシートを見ると絶望感すら覚えます。
ExcelってPython連携もできるし、VBAとか書けると結構なことまで自動化処理できるし、とても便利です。
事務作業を自動化する「Excel×Python」の威力
https://newspicks.com/news/5205102
Excelは便利な半面、大規模なデータを扱おうとするとすぐに限界がきてしまいます。例えば。
ワークシートの行数と列数 1,048,576 行、16,384 列
100万行を超えるデータは扱えないのでその場合は違うツールに逃げましょう、ということ。
それ以外の仕様は下記からどうぞ。
Excel の仕様と制限
https://support.microsoft.com/ja-jp/office/excel-%E3%81%AE%E4%BB%95%E6%A7%98%E3%81%A8%E5%88%B6%E9%99%90-1672b34d-7043-467e-8e27-269d656771c3