労働者が出資、運営「ワーカーズコープ」法が成立へ 協同労働を実現:東京新聞 TOKYO Web
東京新聞 TOKYO Web
22Picks
コメント
注目のコメント
画期的な法案が成立するという、朗報です。
超少子高齢人口減少社会にあって、日本社会は、様々な問題をかかえて行きます。
このような社会にあって、社会の問題を経済成長による果実で解決することは、困難になっています。今後の公共空間の主役は国民となるのは必然であり、公共の原点でしょう。また、多様な状況にある多様な問題を、行政が網をかけて解決することも、困難な状況にあります。
自分たちの問題は、自分たちで解決する。そこに、国民各々の多様な能力を動員し、多様な人々の命を輝かせることが、ワーカーズコープという経営組織には、できる可能性が大いにあると思うのです。
これは、深刻になるかも知れない、失業問題にも有効だろうと思います。
問題多き時代にあって、政治は、国民の力を最大限に発揮できる環境整備に尽力すべきです。この働き方を初めて知りましたが、あまりよく理解できず、
実際の実例などもう少し知ってみたいです。
出資する労働者というのは、全員事業主にあたるんでしょうか…。
ブラック企業育ちの私としては、コンプライアンスを守ってる企業に転職してかなり驚いたので、労働基準法など適用外ならは、ちょっと怖いなあと思ったりもします。
事業主でもあるから、そういったことに意見も言えるのかなあ。