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50M=業界最大規模の出資を受けられる起業家は誰だ

ニッセイ・キャピタル株式会社 | NewsPicks Brand Design
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圧倒的に金銭面での条件がいいアクセラレーションプログラムだな、と思って取材させていただきましたが、実際50Mに参加した前島さんのお話を聞いて、伴走力の高さにも驚きました。
(コロナ禍なのでちょっと事情は違うかもしれませんが)以前は、ニッセイ・キャピタル併設のコワーキングスペースで作業して、困ったら歩いて十数秒の距離にあるニッセイ・キャピタルに行って担当のキャピタリストに相談して……みたいなやり取りが普通だったそうです。
それだけ親身になって相談に乗ってもらえたら、私レベルのアイデアでもブラッシュアップされちゃうなぁ、と思ったり(笑)
もっとリアルに起業を考えてる方から見て、どうですか? ぜひコメントください。
50Mは資金調達のみならず、ニッセイキャピタルのキャピタリストとのディスカッションは勿論ですが、他のVCのキャピタリスト(バックグラウンドも様々:VC、IBD、PE)や事業会社経営者(CEO、CFO)との壁打ちも可能なところも起業家にとっては価値のあるプログラムだと思います。今回で3期という事ですが、同期や世代を越えた50Mネットワークはスタートアップエコシステムの向上に繋がると良いと思います。
面白い形ですね。
株主にやめてもらえるというのは起業家側にとっても良いことですが、株主にとっても良いことだと思います。正直、どうやっても計画通りになんか進まないのが普通ですし、スタートアップ側にとって成すべきことが投資家側にとってもそうであるとは限りませんからね。可逆性をもたせておくことは重要だなと思います。

まぁ、ただ本当にイノベーティブなサービスの場合、こういうプログラムでは評価されないものですし、僕みたいな斜に構えてる起業家は「ふーん」ってだけですね。

本当に世の中に影響を与えるような起業家がこういう仕立て上げられた環境下から生まれるのか。個人的には懐疑的ですが、さてどうなるのやら。
やはりなんといってもVCは投資実績が重要だと思いますが、下のポートフォリオを見るとsansan、ラクスル、メドレーなどに投資しているレコードは素晴らしいですね。
https://www.nissay-cap.co.jp/portfolio/
記事中のニッセイキャピタルの高尾さん、以前の職場で交渉相手として対峙した事があるのですが、本当に投資先と並走する方でした。
出資とはある意味血を分けること。血を分けた仲間には腹の底からコミットして、信頼し合う事が大事で、このユニークなスキームの元でこういう人が並走してくれたら、頼もしいだろうなって感じます。
これはおもしろそう!起業家としてエントリーしてみようかな。