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標準的な不妊治療が対象、厚労相 保険適用、「安全性確認に時間」

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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    不妊治療は、経済的負担とともに、身体への負担や、精神的負担が非常に大きいものです。医療現場が、より一層、寄り添う姿勢を深めていただくとともに、社会全体に、不妊に悩む方々への理解が浸透していくことを、期待したいと思います。

    例えば「赤ちゃん、まだなの?」という何気ない一言は、ぐさりと胸に突き刺さるものですし、日常生活を送りながら、毎日注射をしなければならない、休みを取らなければならない、そしてそれをオープンにできない、といった状況は、本当につらいものです。

    不妊治療は、原因や身体・経済的負担などを勘案して、段階的に「タイミング法」「人工授精」「体外受精」「顕微授精」等を行っていきますが、病院・医院ごとに治療方法や方針が異なり、また、標準的な評価方法も他の治療に比して少ないため、病院選びのための信頼できる情報を集約して提供できるようになるとよいと思います。また、不妊治療が時間とのたたかいでもある、ということを踏まえ、早い段階で、検査を受けて問題の有無を知ることや、治療を開始することの必要性についての理解も重要です。

    そしてまた、不妊治療をしても必ず結果が出るわけではありません。「子どもを持たない人生」(当初からの選択であっても、結果的にであっても)についても、社会がきちんと理解をしていただきたいと思います。

    なお、現在は自由診療となっている医療行為が保険適用となった場合、自己負担は原則3割になるとともに、高額療養費制度が適用されますので、一月の自己負担に限度額(※年齢や所得に応じて額は変わる)が適用されます。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/iryouhoken01/index.html


  • 不妊治療を経験しましたが、1回何十万と掛かります。(体外受精)
    出口の見えないトンネルの様な形で、着床しないとそれだけで凹みますが、次成功するか分からないのにまた投資しなければならないストレスは半端ないです。
    保険適応になるだけでどれだけありがたいことか。
    今すぐ適応すべきです。

    色んな方々にいいね頂きましたので以下補足です。

    妊活初期 体温を測って排卵日を予測してのタイミング療法
    妊活中期 精子を濃縮させたものを子宮で放つ、人工授精
    妊活最終 女性から卵子を採卵して、シャーレの中で受精して受精卵を培養し、成長したものを子宮に戻す。着床すれば成功だが、着床しないことも良くある。これを体外受精。
    (流産の可能性もあるので安心は出来ない)

    ステップを踏むにつれて金額もあがります。そのため、いきなり体外授精を進める医師も少なく、人工授精を重ねているうちに、年齢を重ねてしまうため、妊娠率が下がってしまう。
    お金の問題が無ければ、女性に負担のないうちに体外受精を出来る選択肢があるのもとても良い。

    不妊治療は、身体、精神、金銭にもろにダメージがあります。
    身体は採卵も凄い痛かったと聞きますし、夫婦で漢方を飲んでました。精神はそのタイミング毎に失敗すると妊娠できない身体なのかもしれないとショックが大きい。そこに金銭的に追い討ちをかける。

    体外受精2回目で娘を授かりましたが、同じ境遇の方々の悩みを少しでも軽く出来る事を祈るばかりです。


  • MPCの四日市 職制はリーダーだけど超ぺーぺー

    保険適用と言っても普通の病気と同じで3割負担ですよね。
    高齢者の保険割合が現状は1割で改正されても2割にしかしないなら不妊治療も同程度かそれ以下にしなければいけない。
    不妊治療で子供ができればその子が将来納めるであろう税金は、不妊治療にかかった費用よりも多いと見るのが普通ではないだろうか。
    老い先短い老人は病院に行かずに早く逝ってしまうのがいい、なんて思いませんが限られた財源をどう使うべきか、現状の制度では完全に逆になっている。
    将来のある子供に投資せず将来の無いところにばかり使ってはそれこそ財源が枯渇してしまう。

    こういう意見を言うと「あなたの両親や祖父母に、金が無いから病院は我慢して辛いのも我慢して死んでくれなんて言えるのか」と言う人がいますが、逆に「あなたの赤ちゃんに、お祖父ちゃんお祖母ちゃんの病院があるからあなたの病気はガマンしてね」と言えますか?
    どちらも辛くどちらを優先させたいかは人それぞれですが、多くの人(お祖父ちゃんお祖母ちゃんを含め)は赤ちゃん・子供を取るのでは?


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