新型コロナ「検査の陽性者」=「感染者」ではない…!PCR検査の本当の意味(本間 真二郎) @moneygendai
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注目のコメント
ちょっと前の記事だけど、PCR検査で陰性を出すよりも、健康的な生活を送り自然免疫を高める方が大事ということがわかる記事。
特に4ページ目の風邪の例は分かりやすい。
寒い冬に裸で寝たら風邪を引くのではなく、体を冷やすことで元々いた菌やウイルスに対して免疫が下がることで感染という状態になったということの説明は、陽性と感染の違いが端的に説明してあるなと思いました。
裸で寝た時にたまたま風邪の菌やウイルスが体内に入ってくるなんて偶然ないですからね。
新型コロナウイルスも普段から免疫を高めていれば感染や発症に至る前に食い止められる可能性もあります。
マスクや手洗いも大事だけど、食事や睡眠はもっと大事そうですね。PCR検査の問題点は以前から指摘されていたが、最近は少しずつ注目度が増しているように思います。
PCRは『感染を判定する検査ではない』、検体を採取し、そこにウイルスがいるかを判定する検査。増幅回数Ctを増やせばわずかなウイルスでも検出できる。それは裏をかえせば検出してしまう。またウイルスが不活化されていてもRNAは増幅できる。
なので検査陽性=感染者とはいえない。たまたまウイルスの飛沫が鼻に付着し免疫によって不活化された場合とか、感染は成立しないが、ウイルスの残骸のようなものは残る。微量でも検出して感染者にカウントしてしまうのは問題。
また国によってCtに違いがあったり、Ctを見直す動きもおきているみたい。もっと注目されて欲しい。
おそらくこの手の情報はウイルス学者には常識なのだろうが、医師らにはイマイチ知られていないように思う。医師らのブログ等を読んでいると主なポイントは『感度と特異度と有病率』であり、偽陽性や偽陰性がどれくらい出るか。
それはそれでテーマではあるが、記事の指摘はまた別のテーマで重要だと思う。