仏、1日で2万人感染を確認 最多更新、「第2波」強まる
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バカンスを自粛して感染率を抑えることは考えられない国民性だと思うので覚悟していた結果なのではないでしょうか。自己責任と言えばそれまでですが世界は繋がっているので各国の個別の状況を各国の政府は水際対策に活かしてして欲しいです。
日本はお気楽に、油断しすぎなので、対岸の火事でないと思います。
前回はブレーキを踏んだりして対策してましたが、今回はアクセル踏みっぱなし。あんだけ皆さんが気をつけても一波、二波があったのに、今回はもはや、“小島よしお”状態では、対策が遅れてしまう。
継続的に安定的に経済回しつつ、感染を抑えるには、バランスを取る必要があると思います。すべて、フルスロットルは流石に甘いと思いますが。職場でも「何か調子が悪いので今日は自宅勤務でPCR予約します」 「結果nagativeだった～」がそこかしこで繰り返されています。ただ検査結果が返ってくるまでは精神的に不安になる事も当然あるわけで、全般的に精神的によろしくない日々を皆送っています。
本来でしたら、秋の今頃は各種展示会やワインフェア、サロンドショコラ等々楽しく美味しいイベント目白押しなんですよ。それらも全てキャンセルになって週末が面白くないのも精神的なストレスになっています。
正直フランスどうなっちゃうのという思いもありますが、フランスではPCR検査や抗体検査をかなりカジュアルに受けられる状況である事は挙げておきたいと思います。人口当たりのPCR実施数で日本の10倍ほど多く実施されています。
感染確認数は十倍どころでは無いためフランスの状況が悪いことに違いは無いのですが、国際比較はこうした条件の違いもあるためなかなか難しいです。ちなみに死者は60-70人/日ほど、重症者用ベットの利用率は4割程度だそうです。
個人的には年末までの有給消化予定を立てるよう人事から叱られっぱなしで、旅行や年末の一時帰国の目処も立たぬままカレンダーに有給予定を埋めていく消化不良感が精神的には辛いです。むかむか。
