企業のSDGs推進、消費者巻き込め

コメント

注目のコメント

• 櫻田 泰己

  建設業 取締役

  ・2020年10月09日

  伊藤長官の以下のコメントに同意します。消費者が良い選択をできるように、企業側がどのような価値を提供できれば双方にとって良い循環を生みだせるのか。企業としての姿勢を示すチャンスと捉えて選択・行動していきます。
  
  （以下引用）消費者の「今だけ」「ここだけ」「自分だけ」という意識が変わり始めている。コロナは消費者一人ひとりの問題であると同時に、地域や世界共通の問題であり、長い時間を費やして闘っていく相手になるだろう。自分だけ良ければよいわけではなく、他者や未来のための行動が、最終的に自分のためになることを身をもって体験している。こうした考えは、長期視点を持ったSDGsやESGの考えと一致する。
  社会の持続可能性に対する消費者の意識が変わってきた。企業はこうした消費者に寄り添い、経営に生かすことができるか。売り手側も、変われるかどうかが試されている。