省エネ法を改訂した人は、なぜバイオマス燃料をいれるとその分を石炭投入量から差し引くというコンセプトを思い付いたのだろうか?理屈として効率がよくなる、というのは分かるが、なんというかすごく迂回した考え方な気がするんだよね。
新設の石炭火力発電でも劇的に効率が上がるようでなく、さらに中国政府が2060年にカーボンニュートラルを設定した以上、それ以前に日本も達成の目標を設定せざる得ないだろうことを鑑みると、奇策を取りながら旧型の火力発電をフェードアウトする形で残す代わりに石炭火力発電の新設を止めた方が良いのではないかな
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