[ロサンゼルス 8日 ロイター] - 調査会社ニールセンが8日公表したデータによると、7日夜に行われた米副大統領候補のテレビ討論会の視聴者数は5790万人と、副大統領候補討論会としては過去2番目の多さだった。前回2016年の同様の討論会を大幅に上回った。

7日の討論会では、共和党のペンス副大統領と民主党の副大統領候補、ハリス上院議員がトランプ政権の新型コロナウイルス対応などを巡り論戦を繰り広げた。[nL4N2GZ0QK]

視聴者数はケーブルテレビを含む18の放送局の集計。

2016年に行われたペンス氏と民主党のティム・ケイン氏による副大統領候補討論会の視聴者数は3700万人で、今回はそれより56%多かった。

副大統領候補の討論会は、視聴者数が大統領候補の討論会を下回るのが通例。9月29日に行われたトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領による大統領候補討論会は7300万人が視聴、今年の米テレビ視聴者数としては、米ナショナルフットボールリーグ(NFL)の王者を決めるスーパーボウルに次いで2番目の多さとなった。

副大統領候補の討論会で過去最多の視聴者数を記録したのはバイデン氏と共和党のサラ・ペイリン氏による2008年の討論会で、6990万人が視聴した。

ニールセンのデータには、自宅のほかバーやレストランでのテレビ視聴が含まれる。インターネットにつないだテレビを通じた視聴も含まれるが、オンライン視聴の状況を完全には反映していない。

*内容を追加しました。