日本電産・永守重信氏が目指す人材育成とは 新鋭工学部の全貌
日経ビジネス
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注目のコメント
>さらにもう一つ、永守氏は有名大学信仰、まん延するブランド主義の問題を指摘する。「今の学校や塾の進路指導を見ると、とりあえず有名大学のバッジを付けろといまだにやっている。
>やりたいことよりもブランドを第一に考える。これが日本の大学教育を歪ませている」(永守氏)。
>指導者だけではなく、親、採用する企業側も同じマインドに染まっていると、永守氏は警鐘を鳴らす。
ホントそれ。
大学に、ちゃんと学ぶことを目的にして進学した人がどれだけいるかも疑問。
イイ会社に入るために有名大学に行くべきという昔ながらのブランド意識がいまだにあるとしたら、それは払拭すべき。必要な人材は自前で育成する、ということでしょう。アナログの体験型カリキュラムも魅力。実践して小さな失敗をし、改善を繰り返して完遂する。この体験は生きる力として非常に重要。