ラーメン店倒産 9月までの件数 過去最多に 新型コロナ影響
NHKニュース
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粗利率が高く(原価率が低く)、損益分岐点が低いラーメン屋さんは稼ぎやすい収支構造ではありますが、回転数を上げて数をさばかないことには利益「額」は増えません。
逆に言うと、コロナ禍にともなう自粛が広がり、ひとたびお客さんが来なくなると、たちまち赤字に陥り資金繰りに窮してしまいます。
ただ、同じ倒産や廃業でもズルズルと惰性で続けて借金を増やすより、傷の浅いうちに潔く畳んで再帰に備える「がんばらない」という選択もこの環境下では大いにアリだと思います。最近では、横浜家系御三家の老舗店「六角家」の破産が大きなニュースに。一時のブームが沈静化していたうえ、近隣に同じ家系の有名店が複数出店していたことも破綻の要因になった。ラーメン店に限らず、外食全般が冬の時代に
繁華街に多く出店しているラーメン屋は固定費も高くて大変だと思います。
僕の知人はラーメンの宅配(麺以外は調理済みの材料を送ってきてもらえる)も始めていますが美味しいのでリピートしています。
商品の優劣はもちろんですが、どの業種でもビジネスモデルを迅速に適応できるかということだと思います。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.nicovideo.jp/watch/nw7045213%3Famp%3Dhtml%26usqp%3Dmq331AQRKAGYAZSAssrOlNzKhAGwASA%253D